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【原作キャラとの関係】
暁山瑞希
幼馴染で尚且つ互いに想い合っている(両片想い)。元々家が隣で、幼稚園や小学校の頃から仲睦まじく話していた。それ故に互いの秘密を知っている。が、其れを否定し合うこともなく、「似たもの同士」だと言って気軽に話せている様子。また、ミクを除き、響が唯一タメ語を使う相手でもある。幼馴染であり、互いに信頼はしているため相談はしやすい筈であるのだが、響が相談したことにより、瑞希の負担になる事を避けたがるが故になにも言えていない。相談をして、辛さを瑞希に話せていれば、ストーリーのようなことにはならなかったかもしれない。また、人にはなかなか言えない本当の将来の夢、というものも話すことはできている。告白をしていないのは、断られたのちに、関係が悪化するのを避けるためである。誰かが背中を押さない限り、この関係に進展はないだろう。
また、幼馴染であるため響が瑞希の家にお邪魔することも中々に多い。家より落ち着くのだそう。門限を越えてまで滞在すると家族に叱られるため、お泊まりなどと言ったことはやったことがない。昼間、瑞希が学校に行かない間は響が瑞希の元へ行くため、自然に家にお邪魔する。
また、瑞希は響のことを、最初の2文字を取りヒビと呼んでいる。響曰く「そんなにカワイイ渾名、自分には似合わないよ」とのことで、苦笑いをしているが、瑞希に渾名をつけられる事自体は満更でもないため、ハッキリとやめろとは言っていない。
「 瑞希 」
「 ヒビ 」
「瑞希、おはよう。……今日も一緒にいていい、かな？ ……よかった、ありがとう。今日は何処か行くの？ 今日は家なんだ。 …… “ 顔色が悪そうだから ”って、瑞希、よく見てるね。別に自分のことを気にしなくてもいいのに、我慢なら慣れっこだよ？ ……はは、ごめんごめん」
《掛け合い》
「瑞希の声、綺麗だし、カワイイね」
「そう言うヒビこそ」
「ヒビ、楽しそうじゃん！」
「そうかな？……音楽は、好きだから」
《キズナ称号》
5「 今も昔も、ずっと仲良し。 」
26 「 自分らしさ 」
46 「 愛してるから、壊せない 」
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