【三重高専】 CS / 伽羅詳細学生証

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【 名前 】

禪院(ぜんいん) 星来(せいら)




【 性別 】

女性



【 年齢 】

16歳



【 募集枠 】

１年生



【 等級 】

特級



【 部屋割り 】

404



【 誕生日 】

6月23日


誕生花

タチアオイ/花言葉「豊かな実り」
ミヤコワスレ/花言葉「別れ」「穏やかさ」
ビヨウヤナギ/花言葉「多感」




【 性格 】

基本的に冷静で、感情を表に出すことが少ない。
直哉を反面教師にしている影響で、標準語で話す。


特級であるため直哉よりも強く、そのことがきっかけで実の兄とは距離を置いている。直哉にいじめれることはなかったが、可愛がられることもなかった。


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他人に関しても自分に関しても興味がなく、へたに注目されるのも、「特級だから」だと割り切っている。


口下手であまり喋らないが、状況判断はうまく、頼りになる。
ただ観察力などは鋭く、知識は豊富だが、いかんせん応用力がないため、頭はそこまでよくない。


頭がよくないことは本人も充分に自覚しており、そのことも影響して、考えず人の命令に従うことのほうが楽だと思うようになった。だから上層部が腐っていることを知ってても、素直に彼らのいいなりになっている。



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運動神経がかなりよい。パワーはないが、機動力がえげつない。


自己肯定感がわりと低い。呪霊が憎いと、表立って言うことはないが、困っている人はかならず助ける。だが冷淡で、波風を立てたがらない。大人しく無口なことに加え、上層部の命令に逆らうことがないため、問題児の多い特級呪術師の中でも特に重宝されている。



座学:4 /呪術センス:10 /運動神経:10




【 容姿 】

基本スタイルが、真っ黒のパンツスーツ。三輪ちゃんみたいな。
金髪。直哉とは逆で、根本が黒くなり始めているが、めんどうで染めていない。
いわゆるプリン頭。


ツリ目。あまり笑わないこともあり、少しきつい顔立ちをしている。


女性だが、かなりの長身。184cm、59kg。そのためヒールを履くことは滅多にない。痩せ型で、脚がとても長くて細く、スタイル抜群。モデル体型。


髪はメイメイに染められ、断ろうとしたが憂憂に怒られる。



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この子がプリン頭になったと思ってください。



メーカーは、ぞうの様のぞぞぞ供養メーカー様を使用させていただいております。



【 術式 】

投射呪法

フレームごとに動きをつくり、その動きを再現できる。
触られた者も同じ速度で動かなければいけなくなり、失敗するとその場でフリーズする。



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星来だけが使える、相手の動きを急激に遅くさせる「変速」という技がある。この技を縛りで強化すれば、触れた相手からその効果を伝播(でんぱ)させることができ、全人類の動きを、動いていないにも等しいほどの速度にまで落とせるため、国家転覆が可能だと判断され、特級呪術師になった。



ちなみに、星来は黒閃を10歳の時の一級呪霊任務で既に経験済みである。最高記録は、七海建人と同じ4回。


　　
　

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投射呪法・変速(へんそく)　


触れた相手が動こうとすればするほど、遅く出来るという技。拡張術式なため、他の禪院家の者は使うことができない。
　


術式の開示などによる縛りで、術式効果を底上げすれば、触れた相手の近くのものから、「変速」の効果を伝播(でんぱ)させ、触れていないのに動きを止めることも出来る。





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投射呪法 術式反転・変則(へんそく)


対象ではなく、対象にかかっている呪いに触れ、呪いを解呪させる技。正しく発動させるには呪力の核心をきちんと理解し、根幹に触れる必要があり、集中力と調子は黒閃を出す時のそれ。


成功すればありとあらゆる術式や呪力が解呪され、術式や呪力をねじ曲げられる。また、この技のみ、領域展延中でも発動可能となる。



　

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投射呪法 極ノ番・錬速(れんそく)


一秒間を24フレームにわけた後、その24フレームを更に12フレーム、6フレームに分ける技。12フレームに分ければ0.5秒間の動きが作れるし、6フレームにすれば0.25秒間の動きが作れる。6フレームまでしか分けられない。


動ける動きは減るものの、必然的にカウンターされる確率が減り、なにより24フレームすべての動きが繋がっていないため、フレームごとで全く違う動きもすることができる。


また、いきなり6フレーム(0.25秒)から動き出せば、加速を積まずとも最高速度にまで到達できる。




禪院家の中で使えるのは、禪院家当主のナオビト(漢字不適用)と、星来のみ。


五条悟をも大きく超える、文字通り、「最速の呪術師」。
　




【 領域展開 】


射影画歐(しゃえいがおう)


術式必中効果あり。つねに星来に触られている状態になり、1秒間フリーズ状態が永遠に続く。星来は光速と同等の速さで動くことができる。機動力を活かす領域のため、閉じない領域となっている。


物理法則を最大限無視した動きも可能。ただし、使った後は、ほかの術師よりも、術式の焼き切れている時間が長くなる (約5分間ほど)。


また、領域を展開した時点で、対象は動くことが不可能なため、星来よりわずか一秒でも遅れれば領域を展開することが出来ず、押し合いにもならないため無条件で停止状態に陥る。


対象の動きの停止は任意で決めることができる。



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掌印「思惟手(しゆいしゅ)」

美仏と名高い弥勒菩薩の手。薬指と親指を合わせた片手の掌印。





【 使用呪具 】


懐鋳(かいちゅう)の鉛盤(えんばん)


特級呪具。無数に針がある、金色の懐中時計の形をしており、いくつもの針はそれぞれ、全く違うスピードで秒針を刻んでいる。


付与されている能力は、術式効果の巻き戻し。投射呪法によって触れられて、1秒間のフリーズから脱出出来たとしても、この呪具の秒針を巻き戻せば再び、1秒間のフリーズが可能となる。単純な時を遡らせることは出来ない。


術式効果の巻き戻しが可能なので、反転術式や、領域展開などの巻き戻しも可能。巻き戻しする際の呪力の消費はなく、たとえ領域展開だったとしても、呪力の消費量はゼロに等しい。





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デメリットとして上げられるのが、術式効果によった対象のダメージも巻き戻されること。


例えば、投射呪法によって触れた相手が1秒間フリーズをし、その間に対象を殴りダメージを負わせた場合は、殴ったダメージは呪力によるものなのでダメージは巻き戻されないが、領域展開内に入った者にダメージを負わせた場合、領域展開には星来の投射呪法が組み込まれているので、ダメージは巻き戻される。


つまり、対象にダメージを与えた攻撃に、術式が組み込まれているかいないかが鍵となる。組み込まれていれば、懐鋳の鉛盤の巻き戻しの範疇であり、そうでない場合は巻き戻されない。なので、使用には注意が必要である。




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禪院星来に呪力切れがない理由は、この「懐鋳の鉛盤」にある。本来この特級呪具は、術式効果のみで、呪力には何一つ干渉出来ないはずであったが、星来が術式反転により呪具の効果をねじ曲げ、呪力も巻き戻せるようにした。


ただし、使う時にいちいち呪具の効果をねじ曲げないといけないのが難点である。

　



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五条悟に、高専の入学祝いに頂いたもの。非常に珍しい術式であったため、五条悟が高専に呪霊を持ち帰り、とある呪具師が、高専に登録済みの特級呪霊の術式を中に組み込んで作った。


秒針の巻き戻しに少々手間がかかることと、術式によるダメージまでも巻き戻されてしまうという稀有な性質を持っていることから、相性の良さそうな投射呪法の使い手である星来に、五条悟が記念にあげた。


基本的に戦闘面ではあまり使わないが、呪力が足りず、術式反転、反転術式が使えない際などによく使用している。


本来、禪院家の人間の使用呪具は、禪院家に所有権があるのだが、五条悟が上手いこと秘密裏に作った (作らせた) 呪具なため、懐鋳の鉛盤に関しては、星来本人に独占の所有権がある。




【 特殊枠 】

・反転術式会得済み
・術式二つ持ち
・上層部からの監視役



【 特殊枠詳細 】

反転術式は他者に付与することが可能である。欠損部分は、重症度によっては治すことができない。
術式二つ持ちは反転術式が使えるため。

問題児の監視役である。基本的に問題を起こした者を制御するためにいる。



【 サンプルボイス 】

一人称：わたし
二人称：YOUさん、YOUくん、きみ
三人称：YOUさん、YOUくん、あの人




イメージcvは皆i川i純i子様。




「わたしは、真希さんたちを尊敬していますから」


「わたしにとってあの男(ひと)は、毒にも薬にもならない」


「………考えないほうが、楽でいいから。だから、わたしはあんなに腐った上層部の言うことにも、素直に従っている」


「恵くん、わたし全然善人じゃないよ………。意外と、見る目ないね………」


「YOUさんだけは、頼ってもいいかも。………なんて、戯言だけど、ね」


「あまり問題を起こすのはよろしくないよ。もしも排除されたらシャレにならないし……、」


「好きとか嫌いとかで、動いてないです。上層部なんてべつになくてもいいけど、従うほうが楽なので、」


「……はぁ。特級って、変な人ばっかりで……、………面倒くさい」


「…だめだ。一回反転術式で脳味噌治したい。座学むっずい………嫌だ……」

　
「ちょっ………やめろ言うとるやろ！！」



【 過去 】
　

男尊女卑の禪院家にうまれ、小学6年生のときに特別一級呪術師にまで上り詰めた。はじめは卑下されていたが、小学1年生で2級呪術師になったあたりから、避けられ始める。


直哉には反応がつまらないからと言われいじめられることはなかったが、星来がいる時に直哉が真希・真依にちょっかいを出すことはなかったため、真希たちとも比較的一緒にいることが多かった。


禪院家では数少ないまともな人として思われていたが、同時に、禪院一族で唯一の特級なため、近寄りがたく思われている。


産まれた時から、次期当主の継承権がナオビトによって剥奪されている。



【 高専入学方法 】

監視のため。



【 趣味 】

アニメを見ること。
オタクとかではなく、フランクなアニメ好き。

好きなアニメはホームアニメ。家族系のほっこりするやつ。



【 好きな物 】

単純作業。繰り返しの作業など、頭を使わないこと。



【 嫌いな物 】

精進料理



【 特技 】

体術。基本は空手。スポーツ全般。



【 苦手な物 】

座学。



【 原作キャラとの関係性 】

(禪院直哉)
└兄妹。冷え切った関係。直哉は星来のことを好いていないが確実に“アッチ側”だとは思っている。星来にとって直哉は反面教師で、それ以上でも以下でもない。大嫌い。



(禪院真希・真依)
└いとこ。昔よく一緒に遊んでいた。星来は二人を尊敬している。禪院家で浮いていた星来に、別け隔てなく接してくれたのが真希と真依だけだった。



(伏黒恵)
└恋人。中学が同じでその時から付き合っている。初めはお互い、親族だとは知らなかった。星来は津美紀の事情も知っており、実は以前から、津美紀が受肉体ではないかと踏んでいた。



(メイメイ)←漢字不適用のためカナ表記です。
└師匠。呪霊についてや呪術についてのイロハを徹底的に叩き込まれた。星来が幼い頃、禪院家からありったけの大金を持ち出してメイメイに渡すと、教え子になることを提案されたことが始まり。星来はメイメイを尊敬しているが守銭奴な部分については頭を抱えている。





【 募集している関係 】

いじってくれる先輩や同級生など。
　


また、禪院星来の存在を認めてくれて、禪院星来がひどく執着している相手一名。
　




そのほかなんでも募集中です。



【 派生作品 】

許可：不必要です

報告：なくても大丈夫ですが、あれば喜んで、飛んで見に行きます。

地雷：特級以外の相手に対する当て馬、死ネタ。





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イメージソング

じん/初音ミク「GURU」　
Ayase/初音ミク「ラストリゾート」
Ado「踊」




【作者名】
かくも。