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沢山の花が咲く花畑。 その中に1人、カネキが立っている。
するとカネキが振り返った。

カネキ「トーカちゃん……」

そう言って微笑みながら、こちらに手を差し出すカネキ。

私は少し戸惑いながら手を伸ばす───────



















ピピピピピッ ピピピピピーッ


アラームの大きな音が聞こえて、目を開ければ目に入ったのは見馴れた天井。
………ああ。何だ夢だったのか。
やっと夢だと気づいた私はアラームを止める。

……そうだ。夢だって分かっていた。
だってカネキはもう居ないから。だってこの夢は何度もみているから──────。









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東京喰種の佐々木さんとトーカちゃんのお話です!カネトーが好きすぎて書きました。
トーカちゃん目線のお話。


喫茶店Re: で2人が出逢うまでは本編と同じですが、その後は私の妄想です。
小説は初めて書くので色々おかしいです。更新は思いついたら。
何でも許せる方のみ閲覧をお願いしますm(_ _)m執筆状態:更新停止中




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作者名:れあ | 作成日時:2016年12月2日 22時

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