【黒バス】私が何をしたって言うんですかッ…！【花宮真】

一緒に夜更かし ページ10

A「それじゃあ、お休みなさい」


原「はーなーみーやー」

紫「ひーねーりーつーぶーすー」

劉「アールー」

岡「わ、わしも「黙れゴリラ」うぃっす」←←



花「じゃあお休みなさい(ｷﾗｯ」


なんなんですかねこれ


というか自分の部屋に人を入れる事が初めてだからどうすればいいかわからない…


A「どうぞ…」

花「どうも…」



しーんと重い空気になる


A「…あ、あの「おい」…先どうぞ」


同時に言い出すってどこのラブコメですか？！


花「悪かったな、嫌な事思い出させて。」


A「…え？」



てっきり悪口か何か言われるのかと思ってた私は思わずぽかーん



花「お前がそんな辛い思いしてるなんて…あいつがあんな奴だなんてわからなくて…」

A「真君は悪くないです…」




花「でも…「私が悪いんです。」……」



急に抱き締められた。


花「もう…自分を責めるな。Aは悪くないんだよ。」


宝物を扱うような抱き締め方、優しい声、救う様な言葉。

甘い、甘い蜜の様だった。




A「私が…悪いんです……」


やめて、そんなに優しくしないで。


言葉が出ない。



期待してしまう。





花「……好きだ。」

告白→←仲直り。

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