【黒バス】私が何をしたって言うんですかッ…！【花宮真】

紫色の少年 ページ8

花宮side


俺が全部話すと紫原はへなへなと座り込んだ。


紫「嘘…だ、Aちん……いじめなんて…俺一回も……」


花「学年の奴等もAも、お前には言わないようにしてたらしいぞ。」


紫「Aちん……俺、何も知らないで…」


しまいには泣き出した。ウゼェ←




A「……お風呂上がりました…けど」


花「おぉ、おかえり」

風呂あがりエ□いな←←←


A「敦君…？」

紫「Aちんッ…！」



紫原がAに抱きついた。離れろ←←


A「敦君…？大丈夫？」

そう言いながら頭を撫でるA。よし、紫原そこ変われ←←←


紫「ごめんッ…本当にごめん……！」

A「敦君は何も悪くないよ。私が弱かった。それだけ」



なんだか二人の世界みたいになってるが…


岡「抱きついとる…！」

福「うっせーよゴリラ」

劉「モミアゴリラ」

原「いいなー」



俺 達 完 全 に 空 気

仲直り。→←少女の過去、終わり。

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