【黒バス】私が何をしたって言うんですかッ…！【花宮真】

青色と少女と茶色 ページ24

A「青峰君…だったんだ、キセキの世代って」


青「あぁ？…まぁ、そうだけど」

そんな私達のやりとりをハラハラした様子で見ている桃井さん


青「あ、あんた体育館荒らした人か」

A「その覚えられ方は心外です」


桃「あ、青峰君…！失礼だよ！」

齊「大丈夫だよ〜！あれ結局吉田ちゃんの仕業なんでしょ？」


もう時効だよ〜と気楽に言う齊藤を重大な事を知ってしまったような顔で見る桃井さん


青「あー…うん。なんとなくわかったわ。さーせん」


齊「わかったって何が〜？」


青「犯人あんただろ」




空気がピシッと音をたてて凍りついた



齊「え…？わ、私？」


焦っている齊藤をよそにして青峰君は「この台詞言ってみたかった」なんて馬鹿な事を言っている


馬鹿か(混乱)

齊「ひ、酷い…！大くんは私がそんな事する人だって言うの…！？」


そして泣き出した齊藤を見てようやく周りの空気が酷い事になっているのを気付いたようで

青「え？！あ、うん……そう……だけど」



齊「私ッ…そんな事してないのに…！」

周りはどうしたらいいかわからないようで静かにしている


と思ったら誠凛の監督さんと猫みたいな人と真君曰く２吉(今吉さんと木吉？さん)がいなくなっていた

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