第7Q ページ8
A「どこ行く?どうせ、日本に戻ったのは「アレ」の為でしょ?」
井吹「まぁな。一応、「元」地球代表だからな。それに…」
A「?」
井吹「…もう、留学は終わりだ。ずっと…そばにいる」
A「!ほ、本当!?あ、でも学校は?」
井吹「ああ。月山国光は階段式の学校でな。高校はそっちに行くことにしてるんだ。家はこっちだけど」
陽泉と月山は校区が微妙に違う。駅一つくらいだけども
陽泉の校区から月山に通うことになると電車で5駅、徒歩10分程度だったはずだ
※作者の都合により月山は上記の設定になります。そして、秋田にあることになっています←※
しかし、これで夢の放課後デートというやつができる←
まぁ…アイツに狙われなきゃいいけど…不安だ不安んんんん!!!!!!!←
井吹「どうしたんだ?」
A「あ…いや…;;実は__」
取りあえず、不安に思っていることを全部話す。そしたら、笑われた
畜生。こっちは本気で心配してんのに…!!
ちなみに、最初の方で言っていた「アレ」とは
A「選ばれるといいね。U-18日本代表」
井吹「おう!「敦也」で参加するんだろう?」
A「もちコース((キリッ」←
井吹「じゃあ、一緒に選ばれたらいいな!!」
〜☆〜
――スタバ←――
「お?A?」
A「?…あ、福先輩」
福井「よお、用事はもういいのか?って…その男は?」
A「ああ。紹介します。井吹 宗正、僕の彼氏です。そして、自称 婚約者です」←
福井「!!?」
井吹「ども…」
3分くらい沈黙があってから、福先輩は「おう…幸せにな…」という言葉を残しフラフラとスタバを出て行った
A「?」
井吹「天然って怖ぇ…;;;」
A「僕よりタツヤとかの方が天然な気がする」
井吹「そうなのか?」
A「うん。たまに、僕と兄貴を見て「妖精」とか言うし。あ、それは皆か」←
井吹「妖精…。それは俺だけのか?」←
A「僕は妖精じゃないからな」←マジレス
49人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
騎琉唖(プロフ) - 雷黄&翅音さん» はーい (2013年11月15日 7時) (レス) id: 84010d2efc (このIDを非表示/違反報告)
雷黄&翅音(プロフ) - 騎琉唖さん» お、頑張って下さい!更新 楽しみに待ってます! (2013年11月14日 15時) (携帯から) (レス) id: 4f3015ab0a (このIDを非表示/違反報告)
騎琉唖(プロフ) - 雷黄&翅音さん» よし、させよ (2013年11月14日 7時) (レス) id: 84010d2efc (このIDを非表示/違反報告)
雷黄&翅音(プロフ) - 騎琉唖さん» それもいいですねwww (2013年11月13日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f3015ab0a (このIDを非表示/違反報告)
騎琉唖(プロフ) - 雷黄&翅音さん» wwwなw皆で交換日記でもさせるか(( (2013年11月13日 21時) (レス) id: 84010d2efc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ