【あんスタ】聖なる夜に。【月永レオ】 (ページ5) - 小説/夢小説

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にページ5

*

答えなんてもう決まってるよ。だから、今度は私が伝えなきゃ。

「レオ君、――――――――――」

私の返事に明るい表情になるレオ君。そしてそんなレオ君の表情を見て笑顔になる私。

暫く微笑むあい、徐々に顔を近づけてくるレオ君。私も自然と目を閉じた。

そして

私達の影は重なった。

………………

『――――指輪(プレゼント)よりも私にとってはレオ君と一緒にいる事が私にとっての1番のプレゼントなんだよ。

だから、

最高のプレゼントを有難う、サンタさん(レオ君)。』

――聖なる夜に。

*FIN*

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作者名：月長石 | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年12月2日 2時