第三章 ページ10
______数日後、夜
「お、お待たせしてごめんなさい！！」
仕事が終わり、とうとうじろうさんとお食事する日になった。
「大丈夫だよ。さぁ、行こうか。」
じろうさんはすこし微笑みながら歩きはじめた。
「僕の行きつけの飲み屋に行こうと思ってるんだけど、大丈夫？」
「はい、もちろん！！」
じろうさんは私の歩幅に合わせながら歩いてくれる。
(そういうところカッコいい…好きだなぁ…)
「会ったばかりなのに食事に誘ってごめんね」
「いえ！むしろ、嬉しいです…」
あ、やばい、恥ずかしいこと言ってしまった…
「ふふっ、顔真っ赤」
「な！恥ずかしいからやめてください！！」
じろうさんは笑いながら
「ごめんごめん！宮坂さんが可愛くて、つい」
え、可愛いって…私が？？え？？
「な、ななな、、！か、からかわないでください！」
「ごめんごめん！」
(可愛いのはホントなんだけどな)
_______________
「わぁ、ここの料理すごく美味しいですね！！」
「それならよかった」
飲み屋に到着し、料理を注文して、食べてみると
とても美味しい料理ばかりだった。
「あ、おじさんビール一杯」
「私も！ビールお願いします！」
と、それぞれビールを注文した。
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いろんなファン - 月長石さん» はい！頑張ってください！ (2021年5月29日 22時) (
レス) id: 912b8fb989 (このIDを非表示/違反報告)
月長石(プロフ) - いろんなファンさん» ありがとうございます！そうですよね、じろうさんのお話なかなかないですよね。頑張ります！ (2021年5月19日 20時) (レス) id: 80cf711de9 (このIDを非表示/違反報告)
いろんなファン - シソンヌのじろうさんのお話なかなかないので嬉しいです！お話とっても面白いです！これからも応援してます。無理をしない程度で頑張ってください！ (2021年5月19日 17時) (レス) id: 912b8fb989 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月長石 | 作成日時：2021年5月12日 23時
