【鉄血のオルフェンズ】鉄華団医務室日記

【５日目】風邪をひいたならゆっくり休んでください！ ページ6

【早朝】
今日は珍しく午前5時に起きた。
眠たいが身体を動かしておこうと思いいつもの服に着替える。

ネコヘリ「Zzz……」
このロボットでさえ、寝るのか。
今度ヤマギさんに解体してもらっておこう。少しはわかるかもしれない。

A「…ヤマギ、さん？」
ヤマギ「おはよ……Zzz…」
A「廊下で寝たら風邪をひきます…今からどこへ？」
ヤマギ「いつものところ……Zzzz」
A「あー！寝ないでくださいよ！！」


【昼】
A「さてと、ネコヘリさんちょっといいですか？」
ネコヘリ「構いませんが…どうかしたのですか？」
A「あ、ちょっとしたことですよ！本当に！」
ネコヘリ「だから何を…」
シノ「Aー！いるか！？」
A「いるけどなんですか？ついに彼女でもでき…」
シノ「ヤマギがぶっ倒れた！！」
A「…え？」

ドア越しの会話だったのでドアを開けた。
そこには全身の体温がかなりおかしくなっているヤマギがいた。

A「え、え！？」
シノ「とりあえず後は任せた！」
A「なにいいいいぃぃぃぃぃ！！！？」



A「ヤマギさん、聴こえてますか？もしもーし？」
ヤマギ「…Zzz…すぅ……」
A「こりゃ、爆睡してますね…」

でもこうやって寝顔を見ているとネコが寝ているみたいで可愛い。
いや、言っておくけどヤマギさんに気があるわけではない。断じて

[今日の仕事]
珍しくヤマギさんが過労で熱を出した。
ちょっと心配だったけど明日には回復してると思う。
それでもちゃんと休んでほしいな…

【作者から】
主「およ、評価が来てますね！嬉しいです。
低評価であろうと評価は嬉しいものです。
これからも頑張りますのでよろしくお願いします！」

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