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【4日目】整備の仕事を見学しようとしたら(後々)大惨事な目に遭いました ページ5

今日も仕事がないのでぶらぶらしているところヤマギくんの仕事場に到着しました。

A「ヤマギたーん!」
ヤマギ「それやめて」
A「じゃあヤマちーですか?」
ヤマギ「俺をなんだと思ってるの?」
A「数少ない友人の一人」
ヤマギ「はぁ…じゃあ今から仕事するからそこの工具取って」
A「嫌ですー!」
嫌といいながら私は彼に工具を投げる。
重力とは便利なものだ、投げるだけで向こうに飛ぶのだから。

[1時間後]
A「どうかしたんですか?」
ヤマギ「んー…さっきからシステムが不調で…」
ネコヘリ「ヤマギさんの手の届かないランクの技術がいるんですかねー」
A「そんなこと言っちゃ駄目ですよネコヘリさん!」
ヤマギ「A、後でそいつ解体したい」
A「解体?いいですよ〜」
ネコヘリ「NOー!!」

そんな冗談をぐだぐだしながら周りを見渡す。
まだイサリビ内を全体的に見てないなー…と

ヤマギ「はぁ…これ、おやっさんに聞こう
どこにいるか知らない?」
A「今日は見てないなー…ネコヘリさんは?」
ネコヘリ「マスターと同じくです…何かあったんでしょうか?」
ヤマギ「えー…いろいろ聞きたかったのに」

[昼]
A「ヤマちー」
ヤマギ「え、まだ続いてたの?」
A「えへへ…どうでもいいんですが、艦内を案内してください!」
ヤマギ「いいけど分かるところまでね」
A「やったぜーなのです!」


A「へー、ちゃんといろんなところに名前があるんですね。
もびるすーつでっき……」
ヤマギ「あれが格納庫、補給とかに使うよ……ってAは使ったことないの!?」
A「ないです」
ヤマギ「メディックだよね!?」
A「…?はい」

[今日の仕事]
やっぱり知らないところが多かった、鉄華団の一員としてまだまだ未熟と感じた。

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設定タグ:鉄血のオルフェンズ , ギャグ , ヤマギ・ギルマトン   
作品ジャンル:アニメ
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白都彩音@ペルソナ使い(プロフ) - Nanaさん» コメントありがとうございます!ヤマギくん可愛くてかっこいいですよね! (2016年12月24日 14時) (レス) id: e25ffd389d (このIDを非表示/違反報告)
Nana - 私もヤマギ、大好きです! (2016年12月24日 14時) (レス) id: 5895572d87 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白都彩音 | 作成日時:2016年12月22日 0時

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