海常高校バスケ部と凄腕ゆるふわマネージャー

39Q 一緒 ページ44

貴「復活しました！」

森「よかった」

貴「なんかすいません、」

森「Aちゃんが悪いんじゃないんだから」

貴「合宿も明日で終わりですね」

森「そうだね」

貴「合宿おわったらすぐIH予選ですか…」

森「うん、なんとしてもIHにでる」

貴「そうですね！がんばらないと…」

森「がんばりすぎてもだめだよ」

貴「そうですね…じゃあ明日も早いので寝ますね」

森「あぁ、おやすみ」

貴「おやすみなさい」

-朝-

おはようございます！咲宮Aです！

今日は合宿最終日なのでここの人に許可をもらって朝ごはんを作ることにしました！

材料は色々あるので助かりますね^^

でも何を作りましょう？

ご飯ですかね？パンですかね？

私はパン派です

でもみんな運動するからパンだとお腹すきますかね？

ではご飯にしましょう

おかずは何を作れば…

あっ…卵焼きとご飯と海苔と魚と豆腐はどうでしょう！

あ、でも豆腐嫌いな人多いのでやめます
ってことで

卵焼きとご飯と海苔と魚をつくります！

海苔は作るものではないですね←

で言うか今更思ったんですけど魚1人一匹あるんですね、正直食費やばいとおもいます

まぁ私には食費とか関係無いんで作ります

-笠松side-

いつも通り一番はやく俺が起きた…と思ったら咲宮がいなかった。

まぁ気にせず俺は喉が渇いたから水を飲みに行った。

そしたらキッチンに咲宮が立って朝ごはんを作っていた、

何時から起きてんだろ

まぁとりあえず

笠「咲宮はよ」

素っ気ない挨拶

貴「えっ？！あ！先輩おはようございます！」

笠「そんなに驚かなくていいだろw」

貴「先輩がこんなに早く起きると思わなくて」

笠「ははっwてか朝ごはん作ってんの？」

貴「はい！合宿最終日なので朝ごはんくらいは作ろうかなと」

そんな気を使わなくていいのにな

笠「じゃ俺も手伝う」

貴「えっ？！悪いですよ！私が勝手に始めたことなのに」

笠「大丈夫俺がやりたいんだから」

貴「じゃあお願いします^^」

笠「っ///おう///で何したらいいんだ？」

貴「お米研いでもらってていいですか？」

笠「おう、わかった」

1時間後-

笠「終わったな、お疲れ」

貴「はい！ありがとうございました！助かりました！」

笠「別にいいよ」

森「おはよう笠松とAちゃん」

貴「おはようございます森山先輩」

笠「1人で起きれたんだなwww」

森「おい笠松！俺の事馬鹿にするな！」

笠「はいはい、わかった」

森「絶対わかってないな」←

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