海常高校バスケ部と凄腕ゆるふわマネージャー

13Q 恋？？ ページ14

-Aside-

あぁ楽しかったな…！ってかなんだろなんかもやもやするっていうのかな？
先輩見てると胸が高鳴るんだよね…
特にバスケしてる時！！
あぁもうなんなの？！よし、明日彩花ちゃんに聞くしかないな
明日も朝練だし早く寝よ…

-side終了-

貴「ふぁぁぁ…眠…」

ウォッチ！今何時？？6:20ー！

・・・朝練開始は？

6:30ー！…いそげぇぇぇぇぇぇ!!!!!

貴「ハァハァ…着いた…」

笠「どうした？遅かったな」

貴「えと寝坊してしまいまして…すいません！」

笠「ああ、今度からは気をつけろよ」

森「えーなに？Aちゃんには優しいんだねー((ﾆﾔﾆﾔ」

笠「な、何が悪い///あぁしばくぞ！」

森「否定はしないんだねwしばかれるのだけは勘弁」

笠「ほらじゃあさっさと練習開始すっぞ」

早「うぉぉぉ！！今日もがんば(り)ますよぉぉぉ！！！」

貴「がんばりすぎは注意ですよ！」

早「わかってるってー！！！」

ﾀﾞﾑｯﾀﾞﾑｯ

貴(笠松先輩は好調だね…森山先輩も大丈夫。涼太は…っと？あれ？動きがいつもより少し遅い…しかも右足落ちてる…)

貴「涼太！！ちょっと来て！！」

黄「はいッス！」

貴「足見せて？」

黄「なんでッスか？」

貴「捻挫してるよね？」

黄「ははっやっぱAっちには嘘つけないすわ…」

貴「じゃとりあえずテーピングはるからうごかないでね」

黄「了解ッス！」

貴「できた！」

黄「ありがとうッス！」

貴「無理しないようにね？」

黄「はいッス！」

ﾀﾞﾑｯﾀﾞﾑｯ

笠「練習終了だ！HRに送れないように！」

「「うっす」」

黄「Aっち〜！一緒に教室行こうッス！」

貴「うん！いいよ！」

笠(なんか…いやだな…)

-教室-

春「Aおはよ」

貴「彩花ちゃんおはよ！」

春「なにかあったの？」

貴「へ？なんでわかったの？」

春「いやなんでって頬緩んでるw」

貴「ふぉえ？！」

春「で？どうしたのよ」

貴「ねぇ彩花ちゃん、恋ってどんな感じ？」

春「え？！急にどうしたの？！」

貴「え…///」

春「どんな感じってねーんーもやもやしたりとかなんじゃない？」

貴「やはり？」

春「え？なになになんかあったの？((ﾆﾔﾆﾔ」

貴「べっ別にそんなんじゃないからっ!!///」

春「へぇーで、誰なの？」

貴「え?!話聞いてた？！」

春「聞いてたよ！だから早く！」

貴「絶対聞いてないじゃん…バスケ部の人だよ…」

春「ほうほう…それは笠松先輩かな？」

貴「えっ///」

春「Aわかりやすすぎww」

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