天帝4 ページ7
貴『ﾊｧ…ﾊｧｯ…』
あー…やばい…
ズリズリ…ストン…
貴『ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…あー…れ…ぃ…も…すこ…し…で…』
バタッ…
？「えっ…ちょっ初音さん！？ねぇ、初音さん！」
誰かの声が聞こえた気がしたがそこで俺の意識は闇に飲まれた…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
零side
我輩は朔間零じゃ
今最愛の初音を待ってるんじゃが一向に来なくてのぅ…
零『我輩寂しいのじゃ…まだかのぅ…初音や…』
バタバタ…
ん？ちと外が騒がしいのぅ〜
？「えっ…ちょっ初音さん！？ねぇ、初音さん！」
薫君の声が聞こえるのぅ〜焦っているようじゃが…
零『ん！？初音だと！』
ガチャ…バタン
廊下に出たら愛しい人が…倒れて…
零『なっ…初音っ…薫君そこを退けっ』
動揺してる場合じゃない
急いで保健室に連れてかないと
薫「ちょっ朔間さん！？どこ行くの！？そっち保健室じゃないよ！？」
零『えっ、あ、あぁ。ほんとじゃ。すぐに連れていかんと…』
動揺しすぎて我輩間違えたらしい…
腕の中にいる初音は今にも壊れそうなくらい真っ白で息が荒い…
零『もうすぐで着くからの…』
続く (更新停止中)
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花籠(プロフ) - いえ、指摘ありがとうございます 更新は遅いと思いますがこれからもお願いします (2016年10月5日 17時) (
レス) id: 077141b974 (このIDを非表示/違反報告)
耒斗(プロフ) - これからの更新楽しみにしています！頑張って下さい。後名前のところで人1に()がついていな為か変換されてこなかったのが少し残念でした…( ´･ω･`)とても面白そうなので楽しみに待ってます！ ！大変あつかましい事を言ってすみません… (2016年10月5日 7時) (レス) id: 1be2fbe426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花籠 | 作成日時：2016年10月4日 23時
