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竹取り ページ5
次の朝。
「ありゃ、姫が二人おる。」
『バイロケーション。』
「この子、分身能力持ってるのよ。さ、竹取りよろしくね。A、気を付けるのよ。」
どんどん、成長する私。
現在、5歳。
・・・・
『お父さん、これどう?』
「これか、太くて丈夫そうじゃ。これにするか。」
ゴッ!
また、金属バットで割った。
いい加減、斧で割れよ。
てか、割れんの?
「さ、ご飯にしよう。」
パクパク
『美味しい。』
「母さんの手作りは最高じゃ!」
『お父さん、ちょっと、遊んで来る!』
「遠くへ行かんようにな。」
『うん!』
めっちゃ遠くへ行ったる。
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作者名:August.glow | 作成日時:2018年9月22日 18時