【黒バス】 黄 「天使が空から落ちてきたッス！」 赤 「なんだ。お迎えか。」 黒 「本当に落ちてきていますよ。」 全 「えぇ？？？」

アイスクリームとソフトクリーム。何が違うのか。 ページ2

いつものように、帝光中学校バスケ部は練習中です。


いつものように、グラウンドを走っています。


そして、


いつものように、黒子君に一周差で追いついた時、事件は起こりました。



黄 「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！」


黒 「ゼェ、ゼェ、き・・・黄瀬君、ど、どうしましたか・・」


黄 「ひ、人が落ちてきたッス！！！」


青 「はぁ？？？」


黄 「天使ッス！！！」


緑 「お前の頭はどうかしているのだよ。」


青 「黄瀬にお迎えが来たか。」


黒 「ハァ、ハァ、ほ・・本当に・・落ちてきて、います・・よ・・」


青 「テツが言うなら確かだろう。」


黄 「｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。」


緑 「こっちに向かってくるのだよ！」


ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ


ドサッ


黄 「よっと・・」


黄瀬君。ナイスキャッチです。


本当に人が落っこちてきました。


滅茶苦茶可愛いです。


でも、目を閉じています。


死んでいるのでしょうか。


黄 「と、とりあえず、保健室に運ぶッス！！」


そういって、桃井さんを呼んで、キセキ達は行ってしまいました。


その少女の顔を見たとき、一瞬、桃井さんの顔が強張ったに気付かなかった。



たぶんこの時気づいていれば、あんなことにはならなかった・・・




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誰ＳＩＤＥか書いてありませんでしたね。


これは、キセキの事が好きなどっかのモブです！

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