つーづーきー！ ページ5
ドリーム
「…あー…」「ごめん…君に思わせぶりなことしちゃったかな」
「僕は君には、そういう気持ちが持てない。ごめんね」
やんわりと断ります。もし思わせぶりなことしてたら自分最低だなと思っています
「あのさ、」
その場を去ろうとすると彼に話しかけられました
「Aちゃん…友達でいてくれる…？あ、ごめんね、おこがましいよね」
もちろん！と笑顔で答えるあなた。彼もふんわり笑顔になってしまいました
ナイトメア
「ハァ？気色わりぃ。」
気分を害した、出て行けと冷淡な口調で呟きます
しかしこれを機にあなたが離れて行ってしまうのは嫌なみたい
「おい、また明日も来いよ。来なきゃ、なんだ、あー…」
大丈夫、いくよと笑うあなた。一杯食わされましたね
「おう、」
彼も心なしか嬉しそうでした
キラー
「あー…」
気まずそうに頭をポリポリかじるとこちらに笑いかけます
「ごめんね、僕君のことただの経験値としか見れない」
逆に経験値と思われてたんすか
「でも、友達くらいはなってあげる！」
じゃあ、お言葉に甘えてみましょうか
「よろしくね！経験値ちゃん！」
Aちゃんですよ
マーダー
「…」
とても顔をしかめています。
「無理だ。ニンゲンとなんて付き合いたくもねぇ」
「今だって俺はいやいや話してやってんだぜ？」
消えろと言い放ち彼は去っていきました
せっかくの暇つぶしを自分で壊してしまったと後悔する彼でした
ホラー
「…」「すまねえ、俺は、お前のことを」
わかったよと涙をこらえて引き攣った笑みを浮かべるあなた
涙を流さぬように精一杯の笑顔で料理を作り始めるのでした
ぽろりと彼の本音も漏れ出てしまったみたい
「俺よりもいい奴がいるよ」
続き‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼→←65：好きと伝えてみた 〜好感度が足りない編〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
パペット(プロフ) - Mentaikoさん» マジでリクエスト消化が遅すぎて謝るわ。すまんな。お前ら (3月13日 19時) (
レス) id: 9276399318 (このIDを非表示/違反報告)
Mentaiko(プロフ) - パペットさん» HAHAHA☆......あれもう時すでにお寿司だった。() (3月13日 19時) (レス) id: de84221f17 (このIDを非表示/違反報告)
パペット(プロフ) - Mentaikoさん» KUSA (3月13日 19時) (レス) id: 9276399318 (このIDを非表示/違反報告)
パペット(プロフ) - Mentaikoさん» 大丈夫。お前はだいぶの古株でティッシュの人って定着してるさ (3月13日 19時) (レス) id: 9276399318 (このIDを非表示/違反報告)
パペット(プロフ) - Mentaikoさん» KUSA (3月13日 19時) (レス) id: 9276399318 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：パペット | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=ca0e7ef33e1dd333e17c6b5d9f058fd1...
作成日時：2024年2月11日 17時
