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１１−２ ページ6
上「はあ、大丈夫か？」
・・・
彩上「っ・・・///」
上杉くんが私を助けてくれた。
のは、すぐに分かった。
でも、状態が悪かった？って、言うのかな？
私は道路に空を見上げる感じで寝っ転がってて・・・
上杉くんが、私を押し倒す形になってる。
彩「えっ、えっと・。」
なっ、なにか言わなきゃ！
でも、何を言えば！！
ああ〜、えっと、えっと、
彩「その、助けてくれてあり、が・・と///」
なんか、当たり前のことなんだろうけど、恥ずかしい・・・・。
上「・・・。」
上杉くんは、何も反応せずにただこっちを見つめてる。
顔をじっと見られてるみたいで急に恥ずかしくなってきた。
上「っ、ごっ、ごめん。すぐどくな！」
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作者名：ミュー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/urtnk/
作成日時：2020年1月25日 9時
