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９−１ ページ43
それから少し経って・・・
立「で、ど、どうすればいいと思う？」
正直、告白されるなんて経験なかったし、それが小塚くんだったから
尚更どうしたらいいのか分からなかったので、心ちゃんに聞いてみる。
心ちゃんはそういう経験多そうだったし・・・。←
三「どうって、小塚くんのこと？」
立「うん。」
三「う〜ん、そうねえ・・・
彩は、小塚くんのことどう思ってるの？」
小塚くんのこと？
彩「社会と理科がすごいし、優しいし。
一緒にいれば、自分の世界が広がっていくと思う。」
三「はぁ。」
三「そうじゃなくって、男としてどうかってこと！」
ん・・・？
彩「へっ・・・？」
三「好きか嫌いか。三秒以内に答えて。」
さっ、三秒！？
う〜ん、う〜ん。
好きか、嫌いかわかんないけど嫌いっていったら小塚くんに悪い気がするし
嫌いじゃないし
彩「好き？なのかな・・・。」
三「まだ、踏ん切りつけられてなくても、あと６日あるし
その中で決めたら？」
なるほど！
彩「うん！わかった。」
？「まじっ・・・か・・。」
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どうも、ミューです！
面白かったですか？
面白かった人も、面白くなかった人もどうか☆を押してってね。
それでは、バイバイッ
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作者名：ミュー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/urtnk/
作成日時：2019年12月28日 21時
