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７−５ ページ37
若武side
小塚は、目の前でいきなり倒れた。
何が、起こったんだか収集がつかない。
若「って、これどうすればいい！？」
上「待てって、若武！動かすな！」
上杉も、少し動揺している。
まあ、いきなり倒れたならな・・・。
その後、上杉先生の教えのもと小塚の状態を確認。
どうやら、熱だったらしい。
男たちで、ベットに運んだ。
小塚のめｓ・・じゃなくって、『ご飯』は、おかゆに急遽変更だ。
ご飯係以外で、誰か看病してやれって、話になった。
で、俺と上杉はだめ。
俺は、ガサツだから。
上杉は、看病とは何かをまるで理解してないから。
消去法でアーヤになった。
友人が倒れたのに『ずるい、羨ましい』と、感じてしまう俺はバカか。
はあ、俺も倒れたい・・・。
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作者名：ミュー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/urtnk/
作成日時：2019年12月28日 21時
