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６−５ ページ31
クロワッサンは流石に分かったらしく、自慢げにとっていた。
小「あっ、もう５時だ。お肉の方行こうか。」
立「うん。そうだね。」
・・・移動中・・・
立「わあ、いろんな種類があるね。」
アーヤは、置いてある台を見下ろしながら言う。
確かに、多いよね。
で、買う物は豚肉５００ｇだ。
一個でいいんだ。
小「アーヤ、豚肉５００ｇ。種類が多いから、手分けして探そう。」
そう指示して、僕は右側の列を探す。
こっちには、ないっぽいや。
じゃあ、アーヤのところかな？
アーヤはどこまで行ってるのか確認してみる。
小「えっ。」
僕は思わず、驚きを声に出してしまった。
なぜかって？
アーヤがいたのは、魚のお刺身コーナーだったんだもの。
て、天然すぎる・・・。
小「アーヤ、そこはお刺身コーナーだよ。豚肉はこっちにあったよ。」
そしたら、アーヤは結構マヌケな顔してた。
クスクス。
小「お会計行こう。」
立「う、うん。///」
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作者名：ミュー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/urtnk/
作成日時：2019年12月28日 21時
