【カゲプロ裏切り】皆、今までありがとう！！大好きだった…よ？ (ページ5)

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第3話～過去～ページ5

これから、私たちの過去を話そうか…うんそうしよう。

まず私が此処(アジト)に来たときについて。

私は、マリーお姉ちゃんとは違う家に住んでいた。

私は皆に怖がられていた。

『化け物』っと＿

そんなある日…

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タッタッタッタッ

急がなきゃ、学校に遅れちゃう…

ドンッ

A『(いててててすみません(オロオロ)』

私がぶつかってしまったのは、猫目で、黒いパーカーのフードをかぶった男の子。

私は喋れないからつい、目を赤くしてしまった。

すると＿

？『君も能力を持っているの？』

いきなりだった…

？『とにかくアジトに来てよ！さぁ』

手を差し伸べてきた。

行くべきなのか、でも少し怪しい。

とにかくいってみよう。

ーーーーーとばしますーーーーー

私は今、107と書かれた部屋の前に居る。

A『(此処がアジト？)』

猫目君に能力で聞く。

？『うんそうだよ♪さぁ行こう！』

ガチャッ

？『たっだいまぁ～』

？2『おぅカノか…その後ろの子は？』

A『(ビクッ』

カ『あーキドが新入り怖がらせてるぅー』

キ『((殴蹴』

？3『で、その子誰っすか？カノ』

カ『新入りさんだよ～』

？4『へ～新入り？私如月モモ♪よろしくね^_^』

A『(如月モモちゃんってあのアイドルの？)』

カ『っあその子喋れないらしいんだぁ～能力使って喋ってるらしいよ♪』

？5『セ、セ、セ、セト新入り？』

セ『そうみたいっすよマリー』

A『(マリーって…)』

ヒョコッと顔を出したこの顔を見て私は驚いた。

A『(…！？！！！！マリーお姉ちゃん…？)』

マ『えっ？A？嘘でしょ？』

全_Aマリー『(あの人見知りのマリーが…普通に話してる。)』

キ『お前らは、その、知り合いか何かか？』

マ『違うよキド、私とAは姉妹。Aは、私の妹。』

セ『マリーの妹っすか？確かによく見れば似てるw』

セトさん？がそう言ってきた。

久しぶりに見たマリーお姉ちゃんの顔。

もう泣きそうになった。

また会えて良かったよマリーお姉ちゃん。

優しい優しいお姉ちゃん。

お母さんは？元気なのかなぁ？

いま何処にいるのかなぁ？

会いたいよ＿

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