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第16話 ページ33

Aside


目を開けた所は真っ暗なとこだった。







しばらく歩いて見たら、見たことのあるシェルエットが見えた。






ふわふわした黒色の長い髪。





私のおばあちゃんだ。



A『おばあちゃんっ?』



薊『おぉ、A起きたか、お前には悪い事をしたな…彼奴も謝りたいだと…』




そう言って指を指した方向には、会いたかったあの人がいた。



そう私の母、小桜紫苑…









シ『A、ごめんなさい…あの時は気付いてあげれなくて…私此処でずっと貴方を見ていたんだけど…A…悪くなかったのに家追い出しちゃって…ごめんなさい…辛かったでしょう?ごめんなさい』



何回も何回も謝るお母さん。





A『お母さん…また会えた。また会えてよかったよぉぉぉぉぉぉ』





私はお母さんの胸に飛び込んだ。




お母さんは驚いているようだ…






でも、両手でしっかりと私をギュッと抱きしめてくれた。






幸せだった。






お母さんにまた会えて幸せだった。









すると、





?『お前、蛇持ってんだなぁ〜』




と言ってきた。




A『蛇?持ってませんよ?』




と、言った時、





シャー



何処かから音がした。





音がした方を見ると




A『きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ蛇ぃぃぃぃぃぃ』





?『まぁ、そう泣くなって人生色んなことがあるぞb←』





A『泣いてない!驚いただけだもん(泣)』



?『/////そ、そうか…まぁ驚かしてすまなかったな、俺はクロハだお前はAだな、ババアの孫の(可愛いなぁおい!/////)』



ク『とにかく、お前、あのメカメカ団だか何かに復讐したくないか?』



え?復讐?




………




A『したい…かも…』



ク『了解だ…だが、お前に仲間が出来るまで待て』



クロハはそう言い、指をパチンと鳴らしたすると、




変なスクリーン的なのが出てきた。




そのスクリーンには、



カノさんを蹴っているキドさん、カノさんに暴言を吐いているモモちゃんとマリーお姉ちゃん がいた。






私の次は…









カノさん?






なんで?散々私を虐めたからもういいでしょ?









皆、本当にバカだなぁ








この後どうなるかも知らないで…(ニャ

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3色団子 - ハルんぱさん» ありがとうございます(つД`)ノ (2014年4月23日 6時) (レス) id: 405e401dd2 (このIDを非表示/違反報告)
ハルんぱ(プロフ) - とっても、おもしろいです! (2014年4月21日 22時) (レス) id: 003e7c13fd (このIDを非表示/違反報告)
3色団子 - ふぁ!?2、20万ヒットだと!?((((;゚Д゚))))))) (2014年4月10日 20時) (レス) id: 405e401dd2 (このIDを非表示/違反報告)
3色団子 - プリンさん» おぉ!ログインしたんだ!?おめでとうヽ(;▽;)ノ (2014年4月8日 23時) (レス) id: 405e401dd2 (このIDを非表示/違反報告)
プリン(プロフ) - 間違いました。↓は続編のことです!すいません!(滝汗) (2014年4月8日 21時) (レス) id: da53006bc7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うめしーと | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2014年2月3日 21時

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