カゲプロで童話！

王室では ページ4

ケンジロウ：おいっ！まだ、修哉の結婚相手は見つからんのか！

アヤカ：あの子は恋愛関係に興味ありませんからね…

セト：お言葉ですが…王様…

ケンジロウ：？なんだ、幸助

セト：舞踏会を開いてはどうでしょうか？
そうすれば、たくさんの人達が集まります。

アヤノ：そうだよ！私もシンタローとは国民の皆さんと、関わりあって、こうなったんだから！ねっ！シンタロー♪

シンタロー：あ、あぁ

ケンジロウ：お前…アヤノを幸せにしなかったら…承知しないからな…

アヤカ：大丈夫よ。だって、アヤノと幸助が選んですもの

セト：そう言われると恥ずかしいっすね

アヤノ：うん！だから、大丈夫！

カノ：けど、僕は結婚なんてしないからね。

みんな：修哉！

アヤノ：どうして？

カノ：僕はそうやって、自由になれないことが一番嫌なんだ。だから、結婚なんて縛られたもの絶対嫌だね。

アヤノ：そんな…

ヒビヤ：それは、お兄様、違うよ

皆：ヒビヤ！

ヒビヤ：僕たちにとって、お嫁さんっていうのは、僕たちを支える存在で、なおかつ、大切な人なんだよ？僕だっていないけど、お兄様の歳になったら、絶対つくる！そう！あれはとても美しい黒髪の…(続く)


アヤノ：うん…でも、ヒビヤの言う通りだよ！

ケンジロウ：よし！じゃあ、舞踏会を開こう！

カノ：そんな勝手に…

ケンジロウ：そこで、修哉がいいなって思った子と結婚すればいい。身柄なんて関係ない！

セト：そうっす！
遥(コノハ)：うん！僕もそう思います！ねっ！貴音♡
貴音(エネ)：えっ、そうですね、私もそう思います！/////////

ケンジロウ：じゃあ、3人は、舞踏会の準備を頼む。一週間後だ！

3人：はいっ！

ーーーーーその後ーーーーー


アヤカ：それはそうと…木戸家の事件はどうなったの？

ケンジロウ：あれは…ちょっと、大変なことになってる…あっちで話そう…

A：どうやら、舞踏会が開かれるよう。
そして、木戸家の事件の状況とは！

舞踏会の招待状→←お部屋にて

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