カゲプロで童話！

襲撃 ページ30

シンタロー：(^-ω-^)Zzz..ん？

(ドタバタドタバタ…)

シンタロー：気のせいか？(ムクッ)

海賊：弓を放て！

シンタロー：まじかよ！？みんな起きろ！

モモ：？何お兄ちゃんってば！まだ、3時だよ！

シンタロー：そんなこと言ってる暇はねぇ！奴らが襲撃してきた！

アヤノ：えっ！？早くみんなを起こさないと！

シンタロー：みんな、急げ！下に行くぞ！

コノハ：ムニャムニャ…うん

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エネ：下に逃げたは良いですけどどうします？

セト：計画を立てないとみんなやられるっす…

コノハ：僕が、全員倒すとか？

シンタロー：すんなりと恐ろしいこと言いますね、コノハ様

エネ：違います。この人こういう人なんです…

マリー：セト、早く計画を立てないと、この子達が危険な目に合うのは嫌だ

セト：そうっすね…
一回まとめてみようっす！

シンタロー：最終目的：カノ、キドたちの救出と、クロハを倒すこと。
状況：かなりやばい。今は地下にいるが、ばれるかもしれない。
計画：決まってない

こんぐらいか？

エネ：そうでした。最終目的はカノさんとキドさんを助けるだけでなく、あいつを倒さなければいけないのですね

ヒビヤ：これ、大丈夫なの？

セト：あっ！ヒビヤ君は、目を凝らす。千里眼の能力っすよね？

ヒビヤ：うん

セト：クロハの場所や、さっきの海賊が何処にいるとか、分かるっすか？

ヒビヤ：頑張ればなんとかいけるかな？

セト：なら、お願いするっす！

ヒビヤ：目を凝らす…

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カノ：クロハにはばれているんだろうね、キド

キド：あぁ、俺たちが演技だってわかってるから、こうやって、縛り付けられて、あの実験室に入れられているんだろ？

○○○：いやー、すいませんねーこんな悪趣味なこと、したくないんですけどねー

カノ：黙れよ、お前。いかにも、やりたいって顔してるんだよ！

○○○：お前とは失礼な

キド：それ以外なにがある

ケンジロウ：ケンジロウと申します。いやー、隠すと、欺くが入ってくれて、ありがたいよー。実験が進むじゃないか

カノ：セトは、どうなったんだよ！

キド：そうだ！セト周りにいた連中とか、あいつは無事なのか！

ケンジロウ：ふむ、心を乗っ取られる前の奴らが言うんだ、最後の願いぐらい、叶えてやろう
無事だ。そして、お前たちは、今から、また、実験だ。

カノ：おいっ！ぐっ

キド：くそっ！うっ

ケンジロウ：あばよ

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