カゲプロで童話！

奇妙な道化師 ページ24

A：最近現れる、夜になると何処からなく飛んできて、町を周りこう言う。
「さあ、俺を捕まえられることができる人間は何処にいるかな？捕まえることが出来たら、夢の世界へ連れて行ってあげよう」と…

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マリー：もう、そろそろ寝ようか？

ヒビヤ：もう少しだけ！

ヒヨリ：絵本読んで！

マリー：うーん、でもなぁもう、12時だよ？

ヒビヤ：じゃあ、寝ようかな…

ヒヨリ：夜ふかししたくないし…

マリー：じゃあ寝ようか、おやすみ。

ヒビヒヨ：お休みなさーい

マリー：すぐ寝ちゃったなぁ、

○○○：うわー！助けてっす！

マリー：えっ！何なの！

○○○：ここっす！ここ！

マリー：うわっ！影が喋った！

○○○：失礼な娘っすね〜、俺はピーターパン！
本名はセトっす！

マリー：セト？

エネ：そんでもって、私が！超プリティーガールのエネちゃんです！

マリー：よ、妖精さん！可愛い！

エネ：そんなに褒められると恥ずかしく…って！ピーターパンの影くっつけてよ！

マリー：え！どうやって？

エネ：本体と影をくっつければ良いんです！

マリー：本体はそこで倒れている人？
影は喋っている人？足をくっつければ良いのね！

エネ：まぁ、そういうことになるわね。

ヒビヤ：どうしたの？お姉ちゃん

ヒヨリ：五月蝿いよ…ってえ！
誰！その人たち！しかも、妖精さんまでいるし！

マリー：ちょっと待っててね。縫っちゃうから

エネ：その間私が説明しよう！

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ヒビヤ：そんなことってあるんだー

ヒヨリ：信じれないけど、本当のようね。

マリー：できたよ！

セト：ありがとうっす！お礼とはいきませんが、ネバーランドに行きませんか？

マリー：ネバーランド？

エネ：簡単に言うと、夢の世界ですかねー

ヒビヒヨ：夢の世界！行きたい！

セト：そうと決まったら、出発っす！

マリー：うわっ！体が浮いた！？

セト：大丈夫っすか？捕まるっす！

マリー：う、うん！

ヒビヤ：ヒヨリ〜大丈夫ー！？

ヒヨリ：大丈夫よ！当たり前じゃない！

セト：さぁ、入り口に入るっすよ！

エネ：しっかり、手を握っていて下さいね！

マリー：うん！

A：ネバーランドへと飛び立ったピーターパンたち。なんと、夢のような世界とは一転！大変なことになっていた！元の世界を取り戻すべく、ピーターパンたちの作戦は！

次回！「こんなことになるなんて…」
次も見てくれると嬉しいです！

こんなことになるなんて→←＊ピーターパン＊設定です！

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