鬼殺と兎桜と十二天将の物語 (ページ22)

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～番外編　第3話～温泉旅ページ22

～次の日～二日目

～305号室

ゆ｢はよ～｣

天｢ん～･････｣

ゆ｢天馬～朝だよ～！殴られたくなかったら起きな～！｣

天｢んだよそれ･･･｣

天馬は何だか機嫌が悪いようだ。

ゆ｢？？どうした？天馬～？ご機嫌斜めのようだけど？｣

どうやら天馬は無理矢理起こされたのが気に喰わないようだ。

ゆ｢ごめん･･･無理矢理だったよね･･･｣

ゆ(つい、アリスの起こし方をしてしまった)

天｢別に気にしてね～･････｣

ゆ｢あっ！そう？そんじゃ朝食べに行こー！！！｣

天｢俺を騙したのかぁ～？んん｣

超軽いゆりに天馬はそんな言葉を言ってしまった。

ゆ｢バーカ！私はお前が好きだ！大好きな奴を騙したり何てしないよ～だ！｣ﾆｶ

天｢/////あぁ･････ん？俺を、好き？｣

ゆ｢うん？何？？何か変な事言った？｣

天(あ、こいつは"俺達"が好き何だよな)

ゆ｢早く行こう！｣

天｢あぁ！｣

～306号室～

繭｢ん、ちょ･････士、門････もう、無理｣

士｢音海･･･もう少し我慢してくれ｣

繭｢もう無理ぃぃーーー！！！｣

今、修業中です！アリスが見てます。

ア｢繭ちゃん････声がやばいよ｣

繭｢そんな事････ん、言ったって････｣

何の修業かと言うと今はハードが高い鬼殺が生み出した早く呪力が上がる
方法を試していた。

その方法とは･････

ア｢繭ちゃんの得意な呪力コントロールが必要だ！｣

とまぁ、その方法がとてつもなく何度なもんなんでこんな感じになった
のです。

繭｢ﾊｧﾊｧ････疲れた～！｣

士｢確かに呪力が上がっている！！｣

ア｢良かったデスネ～！｣

士｢あぁ！！｣

繭｢お腹空いた～！｣

ア｢ご飯行こー！！！｣

｢続く｣