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事故1 ページ6

(雅臣)『はい、あぁ右京…どうし…え?分かった!今から行く。風斗?居ないけど…分かった…連絡しとく。うん、そうだね…』



(棗)『雅兄?どうしたの?』


(雅臣)『侑介と昴が…何者かに刺されて今重症みたいなんだ…』

(棗)『な!?…雅兄…車出すから準備して』

(雅臣)『棗…ありがとう…』


その頃
(椿)『かな兄〜どこへ行くんだよ〜』

(要)『嫌、何でも帰…』

(梓)『え!それ、本当に?分かった』

(要、椿)『?』

(梓)『侑介と昴が何者かに刺されて今重症みたいなんだ』


(要、椿)『!?何だって?』

(梓)『…そして、Aが…狙われたらしい。2人はそれを庇ったみたい。』

(椿)『Aが?それって…Aが狙われていたって事??』

(要)『そーゆことになるだろうね…ねー風ちゃんに連絡出来ない?今支えれるのって多分…』

(梓)『風斗だね。分かった…僕が迎えに行くよ。』

(椿)『俺が…』

(梓)『今回は椿はAの傍にいて欲しいの。1番は風斗だけどその次に椿がいて欲しいの。って思ってるから…』

(要)『そうだね、つばちゃんは傍にいてやりな俺もあーちゃと行ってくるから』

(椿)『分かった…』

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作者名:あかり | 作成日時:2020年1月15日 21時

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