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5「本当に(『ほんとう』に)申し訳ございません(もうしわけございません)/ン」

貴「分かればいいんだよ。分かれば」

ロ「いや〜今回ばっかりは油断してた師匠達が悪いっスわ。俺ぜって〜味方しませんから」

レ『同感だ。一体セイラがどれほど辛い思いをしたと思ってる』

翌日、すっかり落ち着いたセイラに、スネークが死亡したことによって念が解けた5人は、誠心誠意の土下座をしていた。



ク「それにしても、散々いたぶった挙句最後は心臓を踏み潰すなんて…どこでそんなの覚えたんだ?」

貴「あの時はそんなの気にしてる暇なかったんだよ。自分でもびっくりするくらいイライラしてたし…」

シ「まぁ、こうしてセイラは無事だったんだ。何が食べたい?今日は君が食べたいものを全て作ってあげよう」

カ「ぼくも、せいらがみたい『おさかな』はなんでもつれてきてあげます♪」

ワ「では、私はマジックショーでも…」

シ「君は僕と料理に決まっているだろう」

ワ「ですよね〜」

ズルズルとキッチンへ引き摺られるワタルを見送る。



ナ「もう二度とごめんだヨ…こんな経験」

貴「うん。良かったね、残されたのが私で。これ誰が残ってもしんどいよ」

ナ「ありがとウ。ボク達に代わっテ、1番辛い役をやってくれテ」

貴「いーえー!まぁ、次はもういらないな」

席につきたまえ。シュウの言葉で顔を見合わせた2人は、絢爛豪華な夕食の席に腰を下ろした。



貴「では、事件の一旦解決を祝して…」

「乾杯!」

おまけ→←13



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ラヴィ(プロフ) - AYさん» ありがとうございます!正直ネタ切れなんでリクエストあったら教えてください!私ができる限りにはなりますが実現させるので! (2020年5月14日 2時) (レス) id: fcdde202d3 (このIDを非表示/違反報告)
AY - 待ってました!これからも更新頑張ってくださいね♪ (2020年5月13日 8時) (レス) id: b293a3810d (このIDを非表示/違反報告)
バレーノ(プロフ) - モフレさん» ありがとうございます!モフレ様もお体に気をつけてください! (2020年3月19日 1時) (レス) id: fcdde202d3 (このIDを非表示/違反報告)
モフレ(プロフ) - 初コメ失礼します…!このお話好きすぎて何回も最初から読み返してます……!お体に気をつけて頑張ってください!応援してます (2020年3月18日 21時) (レス) id: ac508ad555 (このIDを非表示/違反報告)
バレーノ(プロフ) - 宵城さん» ありがとうございます!ゆっくりですがしっかり更新していきます! (2020年2月8日 23時) (レス) id: fcdde202d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:バレーノ | 作成日時:2019年10月27日 8時

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