33話 ページ42
フェイside
クロロ「おい、フェイ！」
ラゼ「愚かだね」
手でコイツの首、斬てやるよ！
Aは、私達の仲間ね。
スピードは、私が一番よ。
「血ぶちまけるがいいよ！！」
ラゼ「ははっ！」
絶対、当たる。
そう、思てたはずなのに！
ｽｶｯといとも簡単に避けられる。
「んなっ…」
ラゼ「俺はだてにAの恋人だったわけじゃないよ。Aにふさわしい恋人だったんだから」
戦闘技術も何もかも、彼女より上でなきゃね、と付け足す。
「か、のじょ…恋人…？」
クロロ「どういうこと…だ？」
マチ「本当に、Aが？」
「それが何ね、Aより私が強いのは確定よ」
攻撃を仕掛ける。
そして、避けられる。
ラゼ「念すら使わなくていい攻撃だよ」
「……」
私の頭に、交互に浮かぶお前とAの顔。
仕方ないね、私がコイツを殺ても、許すよ。
「お前の命日は今日ね、覚悟するよ」
私は傘を取り出す。
ラゼ「そっくりそのままお返しするよ」
ラゼという男は笑って言った。
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ヴァインシン(プロフ) - カンナさん» 最強臭笑 すごいですね笑 (2016年2月14日 12時) (
レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - おおー！漂う最強臭…!! (2016年2月14日 0時) (レス) id: 18e9c14b4b (このIDを非表示/違反報告)
ヴァインシン(プロフ) - 皆さん！無事、念能力の構想がまとまりました！追記でも書きましたが締め切らせてもらいます！ありがとうございました！ (2016年2月14日 0時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
ヴァインシン(プロフ) - カンナさん» はい！"応用が効く+制約と誓約"でかなり強力なものが望めるかな、と！ (2016年2月13日 21時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - おおー！すっごくいいアイデアですね！自然界のものなら植物の他にも沢山あるし、応用も効きそうですね(´∇｀) (2016年2月13日 20時) (レス) id: 18e9c14b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヴァインシン | 作成日時：2016年2月3日 18時
