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32話 ページ41

フェイside

一夜あけた。
それでも、帰てこない。

フィン「…おせーな」

クロロ「…探して入れ違いも困る。数人で部隊を編成し、探すか」

ノブナガ「逃げたんじゃねーの?」

シャル「あり得ないことではないね」

パク「それはないわ」

マチ「私らがそんな子じゃないって保証する」

シズク「そうだよ!」

私のせい?
違うよ、私のせいじゃないよ。
アイツが、悪いね。

クロロ「フェイ、マチ。お前ら行けるか?」

マチ「あぁ」

「行けるね」

クロロ「頼む」
と、団長が言たときだった。

アジトが消しとんだ。

ドガァァァァァァァァァァンンンンンンンンンンンン!

皆「「「?!」」」

皆、脱出できたみたいね。
当たり前よ。

マチ「誰か、いる」

クロロ「警戒体勢を怠るな」

ノブナガ「あぁ」

小柄な男。それも大概な美形。

ラゼ「みっけ」

ウボー「俺がやるぜ!」

ラゼ「君達が、幻影旅団だよね?俺は、ラゼ。ラゼ=ファントム。Aを取り返しに来たんだ」

シズク「ファントム…って」

シャル「あの…」

クロロ「Aを取り返す…か」

フェイ「…なにかてなこといてるね」

私は、飛び出していた。

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ヴァインシン(プロフ) - カンナさん» 最強臭笑 すごいですね笑 (2016年2月14日 12時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - おおー!漂う最強臭…!! (2016年2月14日 0時) (レス) id: 18e9c14b4b (このIDを非表示/違反報告)
ヴァインシン(プロフ) - 皆さん!無事、念能力の構想がまとまりました!追記でも書きましたが締め切らせてもらいます!ありがとうございました! (2016年2月14日 0時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
ヴァインシン(プロフ) - カンナさん» はい!"応用が効く+制約と誓約"でかなり強力なものが望めるかな、と! (2016年2月13日 21時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - おおー!すっごくいいアイデアですね!自然界のものなら植物の他にも沢山あるし、応用も効きそうですね(´∇`) (2016年2月13日 20時) (レス) id: 18e9c14b4b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヴァインシン | 作成日時:2016年2月3日 18時

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