宮地家の末っ子は腹黒いのです←

34!! ページ6

？？side

････え？今、実況の人何て言った？

みや………じ……？

って月バスの？
んなわけねぇよなw宮地って名字の人どこにもいそうだし

貴「あーはいはい、愚痴なら後で聞くから、先にこっちね」←

肩に担がれていた状態からやっと開放されて
俺をかかえていた人の顔をみると、驚愕した。

ポジションはオールラウンド、独特の能力を持っていて
俺の憧れの人………


宮地 A


がそこにいた。

？？「………！？」

貴「あれっ？もしかして怒った？ゴメンッ!!急に連れ出して、さっきの借り物競争だったんだよ！
それで俺の求めてるものが、君だったんだ！」←

宮地さんは、俺が驚いているのを怒ったと勘違いして何やら焦っている。

？？「あの!!宮地Aさんっすよね!?!?」

貴「え！？ あっ、お、おう。」←

高「俺、高尾 和成っていうっす!!宮地さんのこと月バスで知りました!!それで!えぇと、そんk((貴「あー!!!ストップ!!!」？？」

宮地さんが急に話を遮ったからなんだろうと待っていたら………

貴「何で月バスで俺が知られんの!?
確かに主将や修たちの所には取材来てて月バス出てるかもだけど俺は月バスでてないよ!?」←

・・・・でてますよ？←
でも確かに宮地さんのコメントとかカメラ目線のところは見たことないな。まぁ、でも……

高「でも!!一度でも会えてよかったです!!!」

貴「おお、そ、そうか。ならよかったな((ﾆｶｯ」

高「……！ はい…！」

灰(あそこにわって入って愚痴いえってんのかよ……)



Aに忘れられていた灰崎なのであった←

黒子 テツヤ→←33!!

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