52!! ページ26
虹「なんだよ、元気そうじゃねぇか」
貴「ああ、寝たら大分スッキリした。まだ少しダルいけどな」
灰「何が少しだよ、一人でろくに歩けねぇから俺の肩かりてんだろ?」
うっ……くそ、祥吾に図星つかれるとは……不覚←
灰「ってかアンタらがここにいるって事は練習…」
虹「終わったよ」
橘「それで見舞いに来たんだけど、もう起きてるしw」
なんだ、練習終わってんのか。つまんねぇ。
紫「宮ち〜ん、そのおでこ……」
青「なんか……似合ってるっす!」
あー、冷えピタの事か?
貴「冷えピタはってるだけだから似合ってるも何もねーだろw」
アホか、こやつらは。
貴「帰ろうぜ、ここでずっと立ち話してるのもアレだし
俺もまた少しキツくなってきたからよ」
そういうと親切な事に赤司が俺のカバンを持ってきてくれていた
貴「おい、一年生ズ、赤司を見習え!(キリッ」←
でもなんかカバンがボロボロになってる気が……
俺がそんなことを考えている最中に灰崎を除いた一年生が揉めていることを俺は知らない
それから灰崎に家まで文句を言われながらも付き添ってもらい家についた………のはいいのだが。
清「A?なにしてんだ?」
兄貴に見られたあああぁぁぁあああ!!!!
こんな姿を兄貴に見られるとか………タヒにたい!←
貴「灰崎、ここまででいいぞ!悪かったなおくってもらって!」
灰「お、おう(似てんな…顔立ちとか髪色)……」
貴「あ、兄貴、どけよ。そこ突っ立ってねぇで道開けろや」←
灰「(うわっ!兄貴につめたっ!いつもあんななのか?)」
清「んだとゴラァ!兄貴に向かって何だよその口の聞き方は」グリグリッ
貴「ヴヴッッッ!」バタン
清「え、はっ!?どうしたよ、お前!!」
灰「は?!嘘だろ!お前兄貴の癖になにやってんだよ!
病人になに危害与えてんの!?俺でもしねぇわ!」
清「へ?えっ、あっ、すみません??
(あれ、何で俺、年下に謝ってんだ?)」
そうして宮地兄は灰崎に怒られた後、徹夜でAを看病したんだとさ♪
めでたしめでたし♪♪←
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銀(プロフ) - おはこんばんにちは!グルト改め銀です!!ヘタリアの作品が完結致しましたのでもうそろそろ宮地家の末っ子シリーズの続編を書こうと思います!!もう少しお待ち頂ければ幸いです!!! (2016年9月20日 16時) (レス) id: ad420d3ddb (このIDを非表示/違反報告)
グルト - ユウさんコメント有難うございます!続編まであともう少しだと思うのでお待ち頂けると嬉しいです!! (2016年9月17日 9時) (レス) id: 8ad682065f (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - これからどうなるか楽しみです、更新頑張ってください。 (2016年8月4日 2時) (レス) id: cb3c3b9b5b (このIDを非表示/違反報告)
グルト - 宝石姫さん、有難うございます!!少々時間は掛かりますがお待ち頂ければ幸いです!! (2016年6月27日 0時) (レス) id: 3ceb897562 (このIDを非表示/違反報告)
宝石姫(プロフ) - 続編 楽しみにしてます! (2016年6月17日 18時) (レス) id: dfcfcb3dea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:銀 x他1人 | 作成日時:2016年1月26日 22時