喧嘩松！ 〜六つ子×六つ子 別にいいよね！？〜

松9 青 ページ27

一松が、最初に、声を発した。


俺は、驚いている。何故なら、一松は「いいんじゃない。」一松のマネ




なんて、言うような柄じゃないだろ〜う。ンー？


レモン「え？」



一「だから、いいんじゃない。謝んなくて。あんたじゃなくて、あいつでしょ…悪いの。」




レモン「あ……………………。う、うんん！ うわあああああん！ありがとう〜！！！！」




もっと泣き出す真里亞。感動したのか〜？




ガゴン。




揺れる中。止まる気配。



藍「うん！ついたわね〜！行きましょうか！」



魅夜子が言う。




キィーーーーッ




大きな音がして、扉が開く。




紅「待ってろー、恋弥！鏡子！」









・









・









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相原玲「待ってたよー、成美」




紅「成美じゃねぇっつってんだろうがぁ！」




殴りかかる、優璃奈。





しかし、相原玲という男は、いともかんたんに、受け止めてしまう。



紅「んなっ！？」






相原玲「遅い。遅いよ。優璃奈。成長してないねー。」





鈴美夜girlは、怒りで震え上がっている。




相当なのだろう。怒りは、憎しみは。






一体、何をしたのかが気になるが今は触れないでおこう。



何をされるかわからないからなっ！









相原玲「フッ。戦おうってのかい？負けるだろうが…………いいだろう。成美だろうが手加減はしな い。」








紅「聞いたな。いいか。殺るぞ。」





藍「確実に仕留めるわっ！」






薄紫「あたしたちは、雑魚やるから…………優璃奈姉さんと真里亞は、そいつやって？」





レモン「あいあい！今度こそ、決着だぞー！」





黄緑「みんな！怪我しないでね！気をつけて！」


桃「応援してるよっ♪頑張って！」





俺たちの力を試すバトルだ。




魅夜子たちのことも、サポートしよう。




紅「行くぞーーーッ！」





全「オーーーーーーーーーーーーッ！！！！」

鈴15 レモン *注意！→←すいません！

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