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〜黒子side〜
赤「俺と双子で妹なんだぞ。当然だ。」
赤司君がそう言った瞬間、Aさんの動きが停止しました。
黄瀬君が何回か話しかけた後、糸が切れたようにAさんの身体が崩れ落ちました。
ドサッ
黒「えっ.........」
桃「Aちゃん!!!!!!」
周りに居た僕達も一瞬反応が遅れて、今、Aさんの身体は地面に倒れています。
黒「Aさんッッッッ!!!!」
急いで駆け寄る。
赤司君が抱き起こす。そして所謂お姫様抱っこをして立ち上がる。
赤「今日は一旦帰るぞ」
僕達も無言で従いAさんの家に帰る。
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何故初めて話してから一週間位しか経っていないのにAさんが倒れた姿を何回も見ているのでしょうか...........。
緑「よく倒れるな....」
あっ、僕と同じ考えの人が。
桃「熱中症かな?暑かったし....運動したから」
赤「ていうか抱き上げた時すっごく軽かった」
青「確かに細いな」
紫「お菓子なら食べるかな〜?」
紫原君。そこに関しては微妙だと思います。
桃「あっ、じゃあ私が何か栄養のつくもの作るよ!キッチン借りるね〜」
キセキ「「「あっ」」」
バタンッ
止める間もなく桃井さんは部屋から出て行ってしまいました........
マズイです。これは最悪です。
青「A......ご愁傷様です」
黒「青峰君.......よくご愁傷様なんて言葉知ってましたね」
青「酷くね!?」
そんな騒がしい喧嘩の中Aさんが起きてから言った一言_______
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「ごゆっくりどうぞです.......」
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黒バスラブ - 紫原が何々っちってつけてるだと~~!! (2018年1月7日 20時) (レス) id: 6ad6e8d7ed (このIDを非表示/違反報告)
千尋 - バスで読書ができる赤司君と緑間君に憧れる(震え声) (2014年11月2日 17時) (レス) id: 08a31f9d27 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 赤司様が兄なんて、幸せ (2014年3月12日 17時) (レス) id: 576a9ea224 (このIDを非表示/違反報告)
樅 - 面白いですっ♪( ´▽`)赤司君が兄なんて…いいですね♪( ´▽`) (2013年11月26日 20時) (レス) id: 2c854bdf19 (このIDを非表示/違反報告)
ジャングルフィッシュ - 続きまだですか? (2013年11月24日 20時) (レス) id: b5e349b1b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:嘘つきウサギ | 作成日時:2013年8月25日 22時