2話 ページ4
A「じゃあ私は天使とショタを呼んでくるからお前はその辺のヒキニートと
ネギマッチョとオシルコーラと爽やかなやつを呼んでこいよ」
カノ「えー?いっしょにいこうよー☆」
話しかけてくるカノを無視して天使のもとへとむかった
A「マリー、ご飯だよー」
ノックをして扉越しに話しかけるとマリーが出てくる
マリー「あ!Aちゃんおはよう」ニコッ
天使の微笑みによって私の顔が崩壊する
が、冷静を装って対応する
A「おはようマリー、私ヒビヤも起こしてくるからそこの
爽やかなやつと先にリビングにいってて」
マリー「うん!わかった!、セト行こう?」
天使が先にトコトコと歩き始めたのを見て爽やかなやつを捕まえる
セト「うぉ!どうしたんすか?マイエンジェル」
おいこら爽やかな顔しても無駄だぞ
セトの胸ぐらを掴み私の方へと引き付ける
A「いいか?私の天使に傷を一つでもつけてみろ…
そんな爽やかな笑顔ができないぐらいにお前の顔面を
ボコボコにしてやる」
こんなに脅しをかけているのにこいつはいつもポジティブに解釈する
セト「なるほど!私のお願い聞いて欲しいんだけど聞いてくれないなら
嫌いになっちゃうぞ☆っていう意味っすね!」
A「ん、もういい、とっとといけ早くここから去れ」
セト「Aのお願いならなんでも聞くっすからね〜❤︎」
A「なんであんなに爽やかなのにもったいない発言するの?」
男っていうものは不思議なことだ
そう思いながら私はヒビヤを呼びに行った
ラッキーアイテム
団員のぬいぐるみ
ラッキーキャラ
アヤノ
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作者名:にひりんこ | 作成日時:2015年5月12日 18時