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第十四話 ページ15



あれから数分。アクシデントが起きた。
涼太の手が、テツの顔面に直撃したのだ。さっきから少し焦ってたのはわかってたけど、ココまで余裕なくなってるとはねー。


リコ「救急箱!持ってきて!!」


テツは右目の上から血を流している。軽く脳震盪起こしてるかもな・・・。さっさと処置しないと。


『ゆっくり、頭揺らさないようにこっち連れてきて。あ、そこ寝かせて下さい。』


指示を出しながら、テツのケガの手当をする。
あーあーパックリ切れてる。


リコ「黄瀬君に返されるから、火神君オフェンス禁止。ディフェンスに専念して。全神経を注いで黄瀬君の得点を少しでも抑えて。」


大我「そんな!それで大丈夫何ですか!?」


日向「大丈夫だって、ちっとは信じろ。」


大我「でも!!」


日向「大丈夫だって言ってんだろダァホ。たまには先輩の言う事聞けや殺すぞ。」


うわぁーお、言うねー。いいキャラいいキャラ♪


『大我うるさい。傷に響くから。それに私がうるさいの嫌いだって知っててやってる?ん?』


大我「・・・わりぃ。」


日向「ったく、今時の一年はどいつもこいつも・・・。もっと敬え先輩を!そしてひれ伏せぇ!!」


伊月「スイッチ入って本音漏れてるよーキャプテン。気にすんな、クラッチタイムはあぁなんの。」


キレたら最強って奴か。頼りになるじゃーん、3ポイントってデカいよねー。
日向先輩のシュートが決まり、相田先輩が2年の人達を紹介をして行く。皆いい性格してるーぅ。

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モモ(プロフ) - スピカさん» そう言っていただけて嬉しいです!最近更新できてなくてスイマセン(´;ω;`) (2016年2月29日 0時) (レス) id: 29f6953b67 (このIDを非表示/違反報告)
スピカ - 良かったです!!更新頑張って下さい! (2016年2月29日 0時) (携帯から) (レス) id: 3f8244a9f4 (このIDを非表示/違反報告)
赤司 - 咲夜さん» 沢山ありますよー!!w (2015年9月21日 14時) (レス) id: 6e55dd71f3 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - ユナンさん» ホントですね…(笑)ご指摘ありがとうございました! (2015年7月23日 21時) (レス) id: 84f789363c (このIDを非表示/違反報告)
ユナン(プロフ) - 第四話で火神が日神になってますよー (2015年7月23日 16時) (レス) id: 5a1042a282 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:モモ x他2人 | 作成日時:2015年4月8日 19時

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