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第十話 ページ11

火神「やっぱり来たか!お前なら来ると思ってたぜ。」


『社長がわざわざ時間を作ってくれたのよ。その代わり、後がツメツメだからゆっくりしてらんない。』


隣に並ぶ大我に目を向けずに、体育館へ向かう。


『てかその顔…。また寝られなかったの?』


火神「ふぁーあ、まぁな。」


『じゃあ校門に来た理由は?』


火神「お前を迎えに来たんだよ。場所知らねーだろ?」


『ココの生徒に聞きゃわかるよ。その為に制服着てきたんだし。』


火神「まぁ、いいじゃねーか。」


そんな話をしている間に着いた。
扉を開けて中に入る大我に続く。


「「「「Aちゃん/二宮!?」」」」


『・・・こんにちは』


リコ「来てくれたんだ!?え、でも何で?」


『テツに教えられて、今回だけマネの手伝いに来ました。それ以外はしないんで。』


「二宮っちー!!」


その声と共に多い被さってきた人物。相変わらず背が高いのに頭ちっさい!


『重い。』


黄瀬「来てくれたんスね!!」


『あんたの応援に来たんじゃないし。あくまで誠凛の生徒として来たんだから、今は敵よ。て言うかくっつくな。』


黄瀬「別にイイっす!あ、そうだ!俺が勝ったら二宮っち下さい!」


『いや、くれとかくれないとかそんな簡単に学校変えられないから。』


そう言いながらくっついているデカ物を押し返す。


黒子「居ました。唯一黄瀬君を振った人。」

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モモ(プロフ) - スピカさん» そう言っていただけて嬉しいです!最近更新できてなくてスイマセン(´;ω;`) (2016年2月29日 0時) (レス) id: 29f6953b67 (このIDを非表示/違反報告)
スピカ - 良かったです!!更新頑張って下さい! (2016年2月29日 0時) (携帯から) (レス) id: 3f8244a9f4 (このIDを非表示/違反報告)
赤司 - 咲夜さん» 沢山ありますよー!!w (2015年9月21日 14時) (レス) id: 6e55dd71f3 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - ユナンさん» ホントですね…(笑)ご指摘ありがとうございました! (2015年7月23日 21時) (レス) id: 84f789363c (このIDを非表示/違反報告)
ユナン(プロフ) - 第四話で火神が日神になってますよー (2015年7月23日 16時) (レス) id: 5a1042a282 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:モモ x他2人 | 作成日時:2015年4月8日 19時

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