【おそ松さん】松野の六つ子(男)と梅宮の六つ子(女) (ページ5)

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長女０２ページ5

少し歩くと魚屋さんらしきお店が見えた。
「いらっしゃいませ！…あれ？見かけないひとね」

魚を見ていると奥の方から綺麗な人が出てきた。

『あ、はい。今日、引っ越してきました。梅宮Aです。』

「Aちゃんね、ＯＫ！私は、弱井トト子よろしくね！あと、タメでいいよ」

『うん、よろしく！あと鰆ってある？』

トト子「あるよ。３つで６５０円」

『ん、買う。６５０円っと、はい』

トト子ちゃんのコミュ力を感じつつ、鰆を買う。

トト子「ありがとう、今後ともご贔屓に～♪」

『うん。めっちゃ贔屓するわｗ』
みたいな談笑をしていると緑のパーカーを着た人が来た。

「トト子ちゃん、イカある？って、アレ？」

『こ、こんにちは？』

トト子「チョロ松くん、いらっしゃい。イカね。はい！」

チョロ松「ありがとう。えっと、トト子ちゃんの知り合いのこ？」

トト子「うん、友達！今日、引っ越して来たんだって。」

『はじめまして、梅宮Aです。』

チョロ松「よろしく梅宮さん。僕は松野チョロ松。」

『はい、よろしくお願いします松野さん』
優しそうな人で良かった。あとチョロ松って本名なんだ…アダ名かと思った