次女01 ページ13
あの家に置いて貰うことを条件にAねぇを赤塚公園に連れていく。
着いた途端に妹4人を財布で叩き説教が始まった。
暫く聞いてたけど、隣の人の顔を見るとドン引きしてて止める事にした。
翡翠「Aねぇ、そろそろストップ。」
『……っ!わかった。』
翡翠「すみませんね。いきなり説教始めちゃって」
ドン引きの顔をしたまま固まっている人たちに謝ると逆にこっちが固まった。
『あ、六つ子…ってことはチョロ松さん』
知り合い居るのかよ!
纏香「Aねぇ、チョロ松さんと知り合いなの?」
うわぁまどか涙目だしかわいそ
『え、まぁ』
「チョロ松兄さんずるいぞ!」
「何でお前みたいなチェリー松が知り合いなんだよ!羨ましい!」
翡翠「とりま、自己紹介下さい。見分けつかない。」
「そうですよね!ほら長男から!」
「はいはい。俺、松野家長男、松野おそ松!リーダーシップに溢れたアイドル!夢はビッグなカリスマレジェンド!よろしくな」
「オレは松野家に生まれし次男、松野カラ松。静寂と孤独を愛する男。明日の事はノープランだ。オレを養わないか、カラ松girl?」
「僕は松野家三男、松野チョロ松!ぶっちゃけ兄弟の中でマシなの僕だから!皆ヨロシクね!」
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革ベルト
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作者名:理佳 | 作成日時:2016年1月6日 2時