私的理論10 ページ10
先生が教室に入ってきて授業を始める
席は
マリ・セト A・エネ
シン・ヒビ カノ・キド
コノ・モモ
こんなに少人数なのに教室は無駄にでかい
ま?それが私の価値を表しているのよ!
・・・なによ、別に自慢したっていいでしょ
エネちゃんはいつもシンタローの携帯の中だけど授業中は
アイパッドの中にいる
エネ「私は別に授業なんて受けなくていいんですけどね」
A「ならなんで学校に来てるのよ」
エネ「そ、れ、は〜☆もちろん、ご主人が学校でヘマした写真を撮るためですよーww」
A「あぁ、うるさいからアイパッドの中に入れられてるのね」
エネ「キャハ☆あ、なんならAさんの秘蔵フォルダでも作りましょうか?この教室で作ってないのAさんだけですしww」
にやにやと笑っているエネちゃんは冗談そうに見えて
実は本当に作ろうとしている
A「な、や、やめてよ絶対に!」
エネ「えぇー?どうしましょうかーww」
A「マジでやめて」///
パシャッという音がして目を閉じる
エネ「あ、赤面かわゆすですねーwあ、これマジの照れだ」
A「い、いますぐ消して!消してってば!」
エネ「さぁー、どうしましょうか?w」
A「消しなさいったらー!」
その後大きな声を出しすぎて先生に注意された
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作者名:にひりんこ | 作成日時:2015年4月26日 21時