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Aは髪型こそいつも通りだが、髪色を変えていた

ピンクの髪の毛も似合っていた。


悟はAに向かって「お疲れサマンサー!」というと、控え室の全員が悟の姿を見て、悟に群がった。

群がる中、悟は一直線にAのもとへ。


マネージャー「あ、五条さん、お疲れ様です。」一礼し、帰寮の準備をする

A『せんせー!私のパフォーマンスどうでした?』

悟「初ライブにしては上出来だったんじゃないかな。あ、でもさ、1つ聞きたいんだけど」

A『...はい。使いました。』

悟「??...あ、聞かれるのわかってて先答えた訳ね。確信犯だ。」

A『えへっ♡ごめんね!さとるせんせ♡』

悟(゚+o。ドキュ―(*゚д゚*)―ン。o+゚)


悟はしばらくぽかんとしていた。


Aとマネージャーの帰寮準備が終わり、控え室を出る頃に悟もようやく戻ってきて、一緒に控え室を出る。

控え室にいた出演者は皆、その一部始終を見て驚きを隠せなかった。



会場を出ると生徒たちが待っていた。

A『みんなー!』

野薔薇「ん?あ....」

恵・悠仁「あ...」

棘「ツナマヨ。」


野薔薇「ちょっと!A先輩!どうして教えてくれなかったんですかー!」

A「だって驚かせたかったんだもん☆」

男共(かわいい///)

悠仁「でもさ、めちゃくちゃ上手かったよな!歌!誰よりも透明感のある歌声っていうか!透き通った感じ!俺夢中だったわ。」

恵「そうですね。2曲目の呪力使ってた時はさすがに驚きました。」

野薔薇「A先輩!今度カラオケで歌ってくださいね!」

棘『ツナツナ。』

悟「じゃあ、その時僕も誘ってねー☆」

野薔薇「嫌な予感しかしない」

恵・悠仁・棘(それな)




出演謝礼としてAはいくらか頂いていた。

その謝礼で高専に残ってた人達にお土産を買って帰ると決めていた。



さすがに夜になってしまい、先生の奢りでみんなで焼肉に行き、とても充実した1日を過ごしたのだった。

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設定タグ:呪術廻戦 , 夢小説 , 女主人公   
作品ジャンル:恋愛
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ちゃちゃねこ(プロフ) - 完結おめでとうございます!2人がくっ付いてよかったですね! (2021年4月4日 3時) (レス) id: 7a16543b0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あみりん | 作成日時:2021年3月2日 4時

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