あれっ…音羽館ってこんな騒がしかったっけ？【クラシカロイド】 (ページ26)

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Noside

ベト｢んんふん 7度目の正直だ｣

ベートーヴェンはまた餃子を焼いていた

見た目はとても美味しそうな餃子である

ベト｢今日も受けよう！お前の試練を！｣

そう言うとベートーヴェンは壁の穴から隣の部屋へ餃子を入れた

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Aside

歌苗｢お姉ちゃん！ちょっと203号室に行って!!私もすぐ行くから!!｣

と、叫ばれて向かってきた203号室

でも203って空き部屋じゃなかったけ？

そんな事を思っていると

リッちゃん｢あら？貴方は誰かしら？｣

『えっ？』

そこには荷物をもった金髪の女性が立っていた

『あぁ!!私は音羽Aです!!えっと新しい入居者様ですか？』

リッちゃん｢!!

リッちゃんって呼んで! ｣

『どうしたんですか？』

(っ´＞ω＜))ω＜`)ｷﾞｭｯ

!?えっ、ちょっと待ってなんで私抱きつかれてるの!?

『い、いきなりどうしたんですか!?

ちょっ…離してくださいくｸﾙｼｲ…(×Д×lll)』

この体制だと息もできないし何より

恥ずかしい！⁄(⁄ ⁄＞⁄□⁄＜⁄ ⁄)⁄

リッちゃん｢呼んでくれたら離すわ｣

『分かりました!!離してください“ リッちゃん”!!』

そう呼ぶとリッちゃんはすぐに離してくれた

リッちゃん｢これからもそう呼んでね？じゃないと

抱きついちゃうから｣

…おちゃめに言われてしまった

『それよりなんでリッちゃんは荷物を？』

そう聞くとリッちゃんは荷物を持ち直し

リッちゃん｢あぁそうだったわ

チョッちゃんお荷物届いてるわよチョッちゃん｣

と空き部屋の203号室にノックをした

ちょうど歌苗もやってきて｢あ、あのそこは空き部屋なので誰も…｣と言っていた

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Noside

ドアの向こうでそんな話をしている時203号室にいるチョッちゃん？と呼ばれる人は

チョッちゃん？｢もぐ( ˙༥˙ )もぐ

…ぐぁっ!!｣

ﾊﾞﾀﾝｯ

ベートーヴェンの餃子を食べ倒れてしまった

その頃モーツァルトは

モツ｢おほっドンちゃん今日もご機嫌だね〜

んじゃこっちも〜!! あはは！うはwはは｣

先程Aに注意されたのにも関わらずまた空き部屋で
スーパーボールを投げて遊んでいた

チョッちゃん？｢ううっ、かうう｣

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すみません! 火水木金は投稿が少ないかもです…その分土日月や祝日は頑張りますのでよろしくお願いします