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『ほんとにすみません(´；ω；｀)あぁモツさんの顔に傷が…』
モツ｢大丈夫だってこれくらい♪｣
ただ、
『でもモツさん空き部屋で遊ぶのはやめてください』
モツ｢えぇ!!じゃあAの部屋で…｣
『何か？( º言º)』
あっ、ちょっと聞き捨てならない言葉が聞こえてきたので思わず…
モツ｢ﾋｪｯ な、なんでもないです…｣
『それでは顔に当ててしまいすみませんでしたm(_ _)m』
まぁ私が出ていったあとも同じ音がしていたので多分またやってるんだろう
ぶっちゃけ楽しそうだから私もやりたい←
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Noside
？｢何なのよここ ボロ屋だしなんだか焦げ臭い匂いするし…本当にあいつらいるのかしら？ ん？｣
ドアから少し光が漏れていることに気づいた
その部屋に入ってみるとそこには大きなオルガンが置かれていた
？｢ここは何？ 何かとても懐かしい雰囲気
この部屋 この感じ…何か思い出しそう
何か…あぁこれは｣
といいながらオルガンを触ると
歌苗｢それ、自動オルガンです｣
？｢あっ…｣
歌苗｢んっふふ お祖母様の時代にはここで舞踏会なんかもしていたんです 一応歴史ある建物なんですよね〜
気に入って頂けました？｣
と自慢げに説明する
？｢あっ!!｣
歌苗｢空いている部屋は今のところ5つあります
うちはシェアハウスの形式を取っているので…
キッチンは共同 お風呂とトイレは…｣
？｢リッちゃんって呼んでね？｣
説明しているといきなり手を掴まれてこう言われた
歌苗｢えっ？あぁ大家の音羽歌苗です…｣
リッちゃん｢まぁあなた大家さん？｣
歌苗｢あ、はい…｣
リッちゃん｢だってまだ学生さんでしょ？
まぁなんて健気な…
何かしら？この胸の高鳴り｣
歌苗｢うっ(＞ ＜;)｣
そう言われながら抱きしめられてしまった
リッちゃん｢この懐かしい気持ち…
はぁなんでしょう｣
歌苗｢う んん んんん｣
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
歌苗｢は はーい！ちょ、ちょっと出てきます!!｣
リッちゃん｢あらっ？｣
宅配便｢お荷物届けに伺いました！｣
歌苗｢えぇ？203って空き部屋なんですけど…チョ ピンさん？とかいないし…｣
リッちゃん｢チョッちゃんだ203号室ね よしっ｣
そう言うとリッちゃんと言う人は荷物を受け取り203号室へと向かっていった
歌苗｢えっ？誰ですか!? えぇ!!ちょっと!!｣
宅配便｢あのぅ…
サイン｣
歌苗｢あっ｣
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作者名：アイスですm(*_ _)m | 作成日時：2022年5月29日 7時
