赤司くんの命令は絶対聞きません！

第12話 ページ15

赤司「湯豆腐はやっぱり美味いね」



目の前で赤司くんが美味しそうに食べてくれる



赤司「Aは食べないのか？」


『赤司くんが美味しそうに食べてくれるから私はいらない』


赤司「・・・腹減ってるだろう？」



赤司くんが私を見つめてくるからつい



『・・・やっぱ食べる』



赤司くんはやっぱ違う

心が見透かされる



赤司「Aはタメの方が本心がわかっていいな」


『え、私の考えてることわかるんですか？』


赤司「わかるさ。ただ、今敬語を使ったな？使わなくていいと言ったはずだが」


『咄嗟に出たんです。それに、使うなとも言ってません』


赤司「なら使うな」



難しいというより、少し怖い顔で命令する赤司くん





そんな赤司くんから目が離せない



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恥ずかしいとか、そんなんじゃない



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怖い



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赤司くんが怖い



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さっきまで好きになりかけてた赤司くんが



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誰よりも怖い



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お久しぶりです♪

更新一話ずつですいません！

あ、作者は明日から学校が始まります

ダルいぜ←

今までより更新遅くなるかもです

てか、なります

その辺よろしくお願いします

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