第11話 ページ14
今は、赤司くんの家で湯豆腐を作っている(←再び飛ばしてスイマセン
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赤司「どうだ?ちゃんと作れてるか?」
『見にくるなら自分で作ればいいじゃないですか〜』
私の横から鍋を覗き込む赤司くん
赤司「Aがお礼をしたいと言ったんじゃないか」
『そうですけど・・・湯豆腐、どうですか?』
赤司「美味そうだ。早く食べたいね」
赤司くんの笑顔に少し安心した
『もう少し待っててくださいね』
赤司「そう言えば、Aはずっと敬語だな」
『・・・急にどうしたんですか?』
赤司「気になったから聞いただけだ」
『なら私も聞きます。赤司くんは、どうして私のこと呼び捨てで呼ぶんですか?』
赤司「AはAじゃないか。他に何と呼べばいいんだ」
『そういうことですか。ならいいです』
赤司「・・・僕の話を聞く気はないのか?」
『敬語ですか?』
赤司「ああ。同級生に敬語なんて気持ち悪いだろう」
『別に気持ち悪くないですけど・・・赤司くんがそこまで言うなら頑張ります』
あ、違う
間違えた
『頑張るね?』
私の言葉に赤司くんは微笑んで
赤司「それでいい」
頭を撫でてくれた
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その温かい手の優しさに、胸がきゅっとなった
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更新遅いですよね〜
すいません!
実は作者宿題に追われてまして…
でも、皆様の評価とコメで更新も宿題も頑張れます♪
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燦闇夜月(プロフ) - ばななさん» おーデュラララかww 俺も好きなんだよな〜ww (2013年1月23日 22時) (レス) id: 71942237d4 (このIDを非表示/違反報告)
ばなな(プロフ) - 燦闇夜月さん» あ、今からデュラララ見てくる♪ (2013年1月23日 22時) (レス) id: e141cda807 (このIDを非表示/違反報告)
燦闇夜月(プロフ) - ばななさん» wwww そうだねww (2013年1月23日 22時) (レス) id: 71942237d4 (このIDを非表示/違反報告)
ばなな(プロフ) - 燦闇夜月さん» あ〜そういうことか。すごいね、その人の発想力ww (2013年1月23日 22時) (レス) id: e141cda807 (このIDを非表示/違反報告)
燦闇夜月(プロフ) - ばななさん» 月ってところだと思うよww (2013年1月22日 23時) (レス) id: 71942237d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ばなな | 作成日時:2012年12月24日 23時