プロローグ ページ1
赤司くん
貴方はあの時私を助けてくれました
でもさすがに、これはおかしくないですか？
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赤司「キスをさせろ」
『ど、どうして・・・』
赤司「それはさっき言っただろう。僕はAを助けた」
『だからって・・・』
赤司「さっきAは礼ができるなら何でもすると言ったのにしてくれないのか？」
『キスなんて聞いてないですよ！』
赤司「当たり前だ。言っていないからな」
『そういうことじゃないです』
赤司「じゃあ何だ？」
『初対面の相手といきなりキスなんてできないです！それに・・・』
恥ずかしいです
この言葉は赤司くんには届かなかったみたいだ
赤司「僕の命令は絶対なんだが」
『私は貴方の命令は絶対に聞きません！』
赤司「・・・逆らうのか？」
『逆らうなんて人聞き悪いですよ。私は命令を聞けないだけです』
赤司「聞けないことはないだろう」
『えっ？わっ・・・んっ///』
急に赤司くんに抱き寄せられてそのまま唇を奪われる
『何するんですか！』
やっと唇を離してくれた赤司くんの腕の中で文句を言っても涼しい顔は変わらない
赤司「聞けないことなかっただろう？」
綺麗な顔で笑う赤司くんが格好良くて、顔が赤くなっているのが自分でもわかる
『離してくださいっ///』
赤司くんは私の要求を聞くとあっさり離してくれた
赤司「・・・Aはさっき僕の命令は絶対に聞かないと言ったよな？」
『言いましたけど・・・』
赤司「じゃあ命令が聞きたくなるようにしてあげるよ」
『？』
赤司「覚悟しろ」
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貴方の言葉を思い知った頃にはもう私は―――
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燦闇夜月(プロフ) - ばななさん» おーデュラララかww 俺も好きなんだよな〜ww (2013年1月23日 22時) (
レス) id: 71942237d4 (このIDを非表示/違反報告)
ばなな(プロフ) - 燦闇夜月さん» あ、今からデュラララ見てくる♪ (2013年1月23日 22時) (レス) id: e141cda807 (このIDを非表示/違反報告)
燦闇夜月(プロフ) - ばななさん» wwww そうだねww (2013年1月23日 22時) (レス) id: 71942237d4 (このIDを非表示/違反報告)
ばなな(プロフ) - 燦闇夜月さん» あ〜そういうことか。すごいね、その人の発想力ｗｗ (2013年1月23日 22時) (レス) id: e141cda807 (このIDを非表示/違反報告)
燦闇夜月(プロフ) - ばななさん» 月ってところだと思うよww (2013年1月22日 23時) (レス) id: 71942237d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ばなな | 作成日時：2012年12月24日 23時
