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魔法8「魔法少女体験1」 ページ10

Aside

マ「それじゃぁ魔法少女体験コース第一弾
張り切って行ってみよー。
準備は良い?」

ア「準備になってるかどうかわかりませんが」

ドンッ

アナはカバンから金属バットを取り出した

ア「何もないよりはマシかと思いまして」

マ「まぁそういう心持ちで
いてくれると助かるわ」

ア「Aは?なんか持ってきた?」

「え⁈………私は…」

スッ
私はカバンから一冊のノートを取り出したら

そのノートには沢山の衣装のデザインが
かかれてある

「取り敢えず衣装だけでも
考えておこうと思って」

マ/ア「「…プッ……あはははッ」」

「えっ⁈」

ア「あはははッAには負けるわ〜」

マ「うん…意気込みとしては十分ね」

二人は顔を真っ赤にして笑ってる

なんか恥ずかしぃ〜

「〜ッ/////」

____________
マ「これが昨日の魔女の魔力反応よ。
魔女探しはここから始まるの」

ア「以外と地味なんですね」

私達は昨日の魔女が現れた非常口で
魔女の反応?を手掛かりに
魔女探しを始めた

「あの…マミさん魔女がいそうなところ
目星ぐらいはつけられないんですか?」

マ「そうね〜。

人通りの多い交差点とか人気の無い
場所は重点的にチェックしないと。

あとは…病院とかに取り付かれると最悪よ。

ただでさえ弱ってる人から
生命力が奪われるんだもの」

ア「そんな…」

キュィィィン

マミさんのソウルジェムが強い反応を見せた

マ「近いは…こっちよ」

私達はソウルジェムが反応を
示す場所に向かった

キュィィィィィィン
ソウルジェムが反応を示したのは
廃墟のビル

マ「ここね」

「!!!!!」

私はビルの屋上から
落ちてくる女の人を
見つけた

「マミさん!あれ」

マ「」

バッ
女の人がビルの屋上から落ちた

ア/A「きゃぁぁぁぁあ」

パァァァァァ

マミさんは姿を変え
胸元についてるリボンを使い
その女の人を助けた

マミさんはその人の首を見た

マ「間違いない"魔女の口付け"よ」

「この人は大丈夫なの?」

キュベ『大丈夫だよ。気絶してるだけさ』

ア「よかった」

マ「さぁ魔女のところに行くわよ」

ア/A「「はい」」

私達は魔女の結界に入った

魔法9「魔法少女体験2」→←魔法7「忠告」



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堕天使ルビィ - やっと前編終わった!ここから後編に行きます!まどマギは始めから面白いけど後半がもう内容深いからね。それを頑張って皆さんに伝えられるようこれからも頑張って書いていきます! (2018年7月22日 21時) (レス) id: 38a6d50887 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使ルビィ - はるかさん、ありがとうございます。了解しました。 (2018年4月22日 21時) (レス) id: 38a6d50887 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - リクエストなんてすが、まどマギとパズクロでハロウィンお願いします! (2018年4月22日 19時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミルト* | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年3月22日 23時

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