魔法5「魔法少女と魔法少年」 ページ7
Aside
女の人は光に包まれ
そしてさっきのランス君のように
コスプレ?みたいな感じの服になった
アナ 「待ってよ...何これ」
バッ
その女の人は
沢山の銃で変な生き物たちを倒した
「すごい」
コツっ
「!ランスくん....」
ランスくんがさっきの着物姿で
やって来た
?「魔女達はにげたは
仕留めたいならすぐに追いかけなさい
今回は貴方に譲ってあげる」
この女の人と知り合いなのかな
ラ「俺が用があるのは...」
ランスくんは私の抱いている
キュウベイを睨んだ
?「飲み込みが悪いわね
見逃してあげるっていってるの
お互い余計なトラブルとは
無縁でいたいじゃない?」
ラ「......」
バッ
ランスくんはどこかにいってしまった
__________
パァァァァ
その女の人は小さな宝石から
溢れる光でキュウベイという子の
怪我を治していく
ヒョコッ
キュウ『ありがとうマミ。
おかげで助かったよ』
マ「お礼はこの子達に
私は通りかかっただけだから」
「あの!貴女が私を呼んだの?」
キュウ『そうだよ潮田Aそれに桜木アナ
僕は君達にお願いがあって来たんだ
僕と契約して"魔法少女"になってよ』
魔法...少女?
マ「立ち話もなんだし
よかったら家によってかない?」
ア/A「「あ、はい」」
__________
マ「私は巴 マミ
貴方達と同じエクシオ中学に通う
中学三年生よ」
ガチャ
「わぁ」
ア「きれい...」
マ「どうぞ...一人暮らしだからろくに
おもてなしの準備
も出来てないんだけど」
マミさんの部屋は黄色と白に
統一された
とても女の子らしい
大人っぽい部屋だった
__________
カチャ
「マミさん!このケーキすごく美味しいです」
マミさんが手作りのケーキを
ご馳走してくれた
ア「本当サイコーです」
マ「ありがとう。
キュウベイに選ばれた以上貴方達にとっても
他人事じゃないもの
ある程度の説明は必要かと思ってね」
ア「うんうん。なんでも聞いてくれ〜」
「アナ…それ逆」
マ「(ふふっ)…見て」
マミさんはさっきの小さな宝石を見せてくれた
マ「これは"ソウルジェム"
魔力の源でもあり
魔法少女であることの証でもあるの」
ア「ん?でも少女ってことは
女の子がなるもんだよね?
あの転校生男の子だよ」
キュウ『蒼井 ランス…彼は魔法少年さ』
魔法…少年
「どうすれば魔法少女になれるの?」
キュウ『簡単さ』
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
堕天使ルビィ - やっと前編終わった!ここから後編に行きます!まどマギは始めから面白いけど後半がもう内容深いからね。それを頑張って皆さんに伝えられるようこれからも頑張って書いていきます! (2018年7月22日 21時) (レス) id: 38a6d50887 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使ルビィ - はるかさん、ありがとうございます。了解しました。 (2018年4月22日 21時) (レス) id: 38a6d50887 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - リクエストなんてすが、まどマギとパズクロでハロウィンお願いします! (2018年4月22日 19時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミルト* | 作者ホームページ:
作成日時:2018年3月22日 23時