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魔法3「声」 ページ5

Aside

ノ「あら…もうこんな時間
私はそろそろ帰らせてもらうね」

ア「今日はピアノ?」

ノ「習字のお稽古ですの
もうすぐ受験だっていうのに
いつまで続けさせられるのか」

ノゾミはお嬢様で毎日習い事がある

ア「庶民でよかったわ〜」

「ふふっ…私たちも帰ろっか」

ア「あ…待って。
帰りにCD屋寄ってもいい?(ボソッ)」

「いいよ。またエースくんの?」

ア「まぁーねー」

エースくんはアナの幼馴染で
バイオリンをやっていたのだが
事故で今は入院しているみたい

アナは小さい頃から
エースくんが好きらしい

ノ「それではまた明日…御機嫌よう」

ア「またねー」

「じゃ行こっか」

ア「うん」

私達はCD屋に向かった
____________

「やっぱりいつ来ても大きいよねー
ここのCD屋」

アナが曲を探してる間に
私も好きなバンドの曲を聴いていた

そしたら…………

?『助けて』

「え?」

声が聞こえてきた

?『助けて…A』

私を呼んでる?

周りを見てみても誰も気づいてない

私だけ聞こえてるの?

私は声の主を探しにCD屋を出た

________
ガチャ

「誰なの?…どこにいるの?」

私は非常口の奥に入って行った

?『助けて』

声の主は私に助けを求めている様だ

「どこにいるの?貴方は誰なの?」

ガチ…ドタッ
ガチャ…

上から物音が聞こえてくる

そして…ガッシャーーーンッ

「!!!!!」

通気口から怪我をした白い生き物が出てきた

?『はぁ…はぁ…』

「大丈夫!!!!!」

私はその子を抱き抱えた

かなりの重症だ

どうしたら

ガチャ

「(びくっ)」

誰か…いる

私は前を見たそこには









着物をきたランスくんがいた
____________
ランスの魔法少年姿

漫画などで妖狐などが
よく着ている感じの着物で

ズボン?がダボっとした感じで
色は青、上は紫

ソールジェムは紫

手の甲にダイヤモンド型でついている
(ほむらと一緒)

魔法4「出会い」→←魔法2「不思議な少年」



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堕天使ルビィ - やっと前編終わった!ここから後編に行きます!まどマギは始めから面白いけど後半がもう内容深いからね。それを頑張って皆さんに伝えられるようこれからも頑張って書いていきます! (2018年7月22日 21時) (レス) id: 38a6d50887 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使ルビィ - はるかさん、ありがとうございます。了解しました。 (2018年4月22日 21時) (レス) id: 38a6d50887 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - リクエストなんてすが、まどマギとパズクロでハロウィンお願いします! (2018年4月22日 19時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミルト* | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年3月22日 23時

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